鼻プロテーゼは半永久的って本当?後悔しないために確認しておきたいことを東京シンデレラ美容外科 横浜院が解説
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鼻プロテーゼは、医療用シリコンでできた人工軟骨を鼻筋に挿入し、鼻の高さやラインを整える施術です。ヒアルロン酸のように体内へ吸収されないため、効果が長期間持続しやすく、「半永久的」と表現されることがあります。
ただし、「半永久的」とは、一度挿入すれば一生変化せず、将来にわたって入れ替えや除去が不要であることを保証する言葉ではありません。加齢による皮膚や骨格の変化のほか、プロテーゼのずれ・輪郭の浮き出し・感染などが生じた場合には、抜去や入れ替えが必要になることもあります。
この記事では、鼻プロテーゼが半永久的といわれる理由、交換や抜去を検討するケース、長期的なリスク、後悔を防ぐために確認したいポイントについて、東京シンデレラ美容外科 横浜院の施術方法を交えながら解説します。

鼻プロテーゼが「半永久的」といわれる理由
鼻プロテーゼが「半永久的」といわれる主な理由は、挿入する医療用シリコンが体内で基本的に吸収・分解されないためです。
鼻へ注入したヒアルロン酸は時間の経過とともに少しずつ体内へ吸収されますが、シリコンプロテーゼは抜去しない限り鼻の中に残ります。そのため、1回の施術で鼻筋の高さや形を長期間維持しやすいことが特徴です。
ただし、「半永久的」は、一生涯にわたって同じ状態が続くことを保証する表現ではありません。プロテーゼ自体が吸収されなくても、加齢によって皮膚や骨格が変化するほか、外傷や感染などの影響を受ける可能性があります。また、プロテーゼの周囲に形成される被膜が収縮すると、位置のずれや輪郭の浮き出し、鼻の形の変化につながることもあります。
つまり、「半永久的」とは、プロテーゼが一定期間で消失する施術ではないことを示す表現であり、将来にわたって変化やトラブルが起こらないという意味ではありません。長期的な経過も考慮し、鼻の形に合ったプロテーゼを適切な位置へ挿入することが重要です。

鼻プロテーゼでまれに生じる変化とその原因
鼻プロテーゼは長期的な効果が期待できる一方、人工物を体内へ挿入する施術であるため、時間が経過してから変化やトラブルが生じる可能性もあります。ここでは、主な変化とその原因について解説します。

皮膚が薄くなり、プロテーゼが透けて見える
鼻の皮膚に対して厚すぎるプロテーゼを挿入した場合や、鼻先付近に強い圧力がかかり続けた場合には、皮膚が薄くなり、プロテーゼの輪郭が透けて見えることがあります。
特に、鼻筋から鼻先まで一体となったL字型プロテーゼは、鼻尖部を内側から圧迫しやすく、皮膚の菲薄化やプロテーゼの露出につながる可能性があります。東京シンデレラ美容外科では、鼻先への負担を考慮し、横浜院を含めてI字型プロテーゼを使用しています。
ただし、I字型であればリスクがまったくないわけではありません。鼻の皮膚や骨格に合った厚み・形に調整することが重要です。
プロテーゼの位置がずれる
プロテーゼの形や挿入位置が鼻の骨格に合っていない場合、プロテーゼが左右にずれたり、鼻筋が曲がって見えたりすることがあります。鼻への強い衝撃や、プロテーゼ周囲の組織変化が影響する場合もあります。
施術後に鼻筋の曲がりやプロテーゼの動き、これまでになかった違和感を覚えた場合は、早めに医師の診察を受けましょう。
被膜拘縮によって鼻の形が変化する
体内へ人工物を挿入すると、身体の反応によってプロテーゼの周囲に線維性の膜である「被膜」が形成されます。被膜が形成されること自体は通常の生体反応ですが、まれに被膜が強く縮む「被膜拘縮」が起こることがあります。
被膜拘縮が進行すると、プロテーゼの輪郭が目立つ、位置がずれる、鼻が短く見えるなど、鼻の形に変化が生じる可能性があります。状態によっては、プロテーゼの抜去や入れ替えなどの修正施術が必要です。
加齢によって周囲の組織が変化する
シリコンプロテーゼは基本的に体内へ吸収されませんが、周囲の皮膚や皮下組織、骨格は加齢とともに変化します。そのため、施術直後は目立たなかったプロテーゼの輪郭が、年齢を重ねることで分かりやすくなったり、顔全体とのバランスが変わって見えたりする場合があります。
加齢による変化には個人差があるため、将来の見え方まで正確に予測することは困難です。気になる変化が生じた場合は、現在の状態を診察したうえで対応を検討します。
感染や強い炎症が起こる
頻度は高くありませんが、プロテーゼの周囲に感染や強い炎症が起こる可能性があります。感染は施術直後だけでなく、時間が経過してから生じる場合もあります。
鼻の赤みや腫れ、熱感、強い痛み、膿などの症状が現れた場合は、自己判断で様子を見ず、速やかに施術を受けたクリニックへ連絡してください。感染の程度によっては、抗菌薬による治療だけでなく、プロテーゼの抜去が必要になることもあります。
適切な施術や術後管理によってリスクの軽減は図れますが、完全にゼロにすることはできません。施術前に起こり得る変化と対応方法について確認しておくことが大切です。
なぜ横浜院ではL字型プロテーゼを使用していないのか
鼻プロテーゼには、主に「I字型」と「L字型」の2種類があります。東京シンデレラ美容外科 横浜院では、鼻先への負担を考慮し、L字型ではなくI字型プロテーゼを使用しています。
I字型プロテーゼは、主に鼻の付け根から鼻筋にかけて高さを出す形状です。一方、L字型プロテーゼは鼻筋から鼻先まで一体となっており、鼻先にも高さを出せる反面、鼻尖部の皮膚を内側から圧迫しやすい特徴があります。圧迫が長期間続くと、皮膚の菲薄化やプロテーゼの輪郭の浮き出し、露出、感染などにつながる可能性があります。
こうした鼻先への負担を避けるため、横浜院ではL字型プロテーゼを使用していません。鼻筋の高さはI字型プロテーゼで整え、鼻先の丸みや形、高さ、向きを調整したい場合には、鼻尖形成3D法や軟骨移植などを必要に応じて組み合わせます。
ただし、I字型プロテーゼであっても、合併症のリスクがなくなるわけではありません。鼻の骨格や皮膚の厚みに合った形状・サイズを選び、希望する仕上がりとのバランスを考えて施術方法を検討することが大切です。

鼻プロテーゼで後悔しないために確認したい5つのポイント
1. 「半永久的」の意味を正しく理解する
鼻プロテーゼにおける「半永久的」とは、ヒアルロン酸のように一定期間で体内へ吸収されるものではなく、抜去しない限り鼻の中に残ることを意味します。
ただし、施術直後の高さや形が一生変わらないことを保証する表現ではありません。加齢による周囲組織の変化や、位置のずれ、被膜拘縮、感染などが起こる可能性も理解したうえで検討しましょう。
2. プロテーゼの形状・サイズを確認する
プロテーゼの形状や厚みが鼻の骨格・皮膚に合っていないと、輪郭が浮き出る、鼻筋が曲がって見える、皮膚に負担がかかるなどの原因になることがあります。
カウンセリングでは、次の点を確認しておくことが大切です。
- I字型とL字型のどちらを使用するのか
- なぜその形状・サイズが適しているのか
- 鼻筋にどの程度の高さを出せるのか
- 鼻先も変えたい場合は、どの施術を組み合わせるのか
- 想定されるリスクやダウンタイムは何か
希望するデザインだけでなく、ご自身の鼻で可能な変化と難しい変化についても説明を受けましょう。
3. 医師の症例と説明内容を確認する
症例数や実績は医師選びの参考になりますが、件数の多さだけで技術力や仕上がりを判断することはできません。ご自身の鼻の形や希望に近い症例があるか、施術名や術後の経過期間、リスクが明記されているかも確認しましょう。
カウンセリングでは、メリットだけでなく、仕上がりの限界や合併症、修正が必要になった場合の対応について説明があるかも重要です。疑問や不安が残っている状態で、施術を急いで決める必要はありません。
4. 将来的な抜去・入れ替えの可能性を理解する
鼻プロテーゼを挿入した方全員に、一定期間後の入れ替えが必要になるわけではありません。一方、感染や位置のずれ、輪郭の浮き出し、被膜拘縮が生じた場合や、加齢・好みの変化によって現在の鼻筋が合わなくなった場合には、抜去や入れ替えを検討することがあります。
「一度挿入したら変更できない」施術ではありませんが、修正には再び手術が必要です。施術前に、将来的な診察や修正への対応についても確認しておきましょう。
5. ヒアルロン酸との違いを比較する
鼻筋を高くする方法には、プロテーゼのほかにヒアルロン酸注入があります。ヒアルロン酸は切開を伴わず、時間の経過とともに体内へ吸収されるため、外科手術に抵抗がある方が検討しやすい方法です。一方、効果を維持するには再施術が必要になり、注入量や位置によっては横に広がって見えることがあります。
また、ヒアルロン酸注入にも、腫れや内出血、感染、アレルギー、血管閉塞などのリスクがあります。「手軽だから安全」とは限らないため、プロテーゼとそれぞれのメリット・デメリットを比較することが大切です。
東京シンデレラ美容外科 横浜院では、希望する変化や持続期間、ダウンタイム、鼻の状態などを確認し、プロテーゼとヒアルロン酸のどちらが適しているかをご提案します。
横浜院における鼻プロテーゼの考え方
東京シンデレラ美容外科 横浜院では、鼻先への負担を考慮し、L字型ではなくI字型プロテーゼを使用しています。診察で鼻の骨格や皮膚の厚みを確認し、希望する鼻筋の高さやラインに合わせて、プロテーゼの形状・サイズを検討します。
I字型プロテーゼは、主に鼻筋へ高さを出すためのものです。鼻先の丸みや高さ、向きも調整したい場合には、鼻尖形成3D法や軟骨移植などを必要に応じて組み合わせます。鼻筋と鼻先を分けて考えることで、それぞれの状態や希望に合わせた施術方法をご提案します。
カウンセリングでは、プロテーゼが「半永久的」といわれる理由だけでなく、位置のずれや輪郭の浮き出し、被膜拘縮、感染などのリスク、将来的に抜去・入れ替えが必要になる可能性についてもご説明します。期待できる変化とリスクの両方を確認し、ご納得いただいたうえで施術を検討することが大切です。

| 東京シンデレラ美容外科 横浜院 | |
| 住所 | 〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸二丁目13番20号 第7NYビル2階 |
| アクセス | 横浜駅西口から徒歩7分 |
| 電話番号 | 045-534-9944 |
| 診療時間 | 10:00~19:00(カウンセリング最終受付17:30) |
※診療日は変更となる場合があるため、ご予約前に横浜院の営業予定をご確認ください。
よくある質問
Q. 鼻プロテーゼは一生入れたままでも大丈夫ですか?
A. シリコンプロテーゼは体内へ吸収されないため、長期間留置できる場合があります。ただし、一生涯にわたって問題が起こらないとは断言できません。交換や抜去の必要性は、経過年数だけではなく、鼻の状態や症状によって判断します。
鼻筋の曲がり、プロテーゼの輪郭、赤み、腫れ、熱感、痛みなど、以前にはなかった変化が現れた場合は、自己判断で様子を見ず医師へご相談ください。
Q. なぜL字型ではなくI字型を使用しているのですか?
A. L字型プロテーゼは鼻先まで高さを出せる一方、鼻尖部の皮膚を内側から圧迫しやすく、皮膚の菲薄化やプロテーゼの露出、感染につながる可能性があります。
東京シンデレラ美容外科では、鼻先への負担を考慮してI字型プロテーゼを使用しています。鼻先の丸みや高さ、向きも調整したい場合には、鼻尖形成3D法や軟骨移植などを必要に応じて組み合わせます。ただし、I字型でもリスクがなくなるわけではありません。
Q. 鼻プロテーゼを入れたあとに除去できますか?
A. 除去は可能です。状態に応じて、除去のみを行う場合と、新しいプロテーゼへの入れ替えや別の施術を検討する場合があります。
ただし、プロテーゼを除去すると鼻筋の高さや形が変わる可能性があります。また、感染や強い炎症がある場合は、同時に新しいプロテーゼを挿入できないこともあります。まずは診察を受け、周囲組織の状態を確認することが必要です。
Q. 年齢を重ねると、プロテーゼの見え方は変わりますか?
A. 変わる可能性があります。シリコンプロテーゼは体内へ吸収されませんが、周囲の皮膚や皮下組織、骨格は加齢とともに変化します。その結果、施術直後には目立たなかったプロテーゼの輪郭が分かりやすくなったり、顔全体とのバランスが変わって見えたりすることがあります。
見え方の変化には個人差があるため、気になる場合は現在の状態を医師に確認してもらいましょう。
まとめ
鼻プロテーゼは、医療用シリコンが体内へ吸収されないため、鼻筋の高さや形を長期間維持しやすく、「半永久的」と表現される施術です。ただし、施術直後の状態が一生変わらないことを保証するものではありません。
時間の経過とともに、加齢による周囲組織の変化や、位置のずれ、輪郭の浮き出し、被膜拘縮、感染などが生じ、抜去や入れ替えが必要になる場合もあります。後悔を防ぐためには、プロテーゼの形状・サイズだけでなく、期待できる変化、長期的なリスク、修正が必要になった場合の対応についても確認することが大切です。
東京シンデレラ美容外科 横浜院では、鼻先への負担を考慮してI字型プロテーゼを使用しています。鼻先の形や高さも整えたい場合には、鼻尖形成3D法や軟骨移植などを含め、鼻の状態とご希望に応じた施術方法をご提案します。鼻プロテーゼの持続期間や将来の変化について不安がある方は、カウンセリングでご相談ください。
Doctor 本ページの監修医師
吉原 伯 NORI YOSHIHARA
美容外科医として、培ってきた技術と美的センスを皆様にご提供いたします。
その中で、あなたのご希望に合うものを一緒に選んでいきましょう。
外見だけでなく、あなたの内面を輝かせるお手伝いが出来ればと思っています。
どこが気になりますか?どのようなお悩みもまずは、ご相談にいらしてください。
■ 資格
- 美容外科専門医(JSAS)
- サーマクール認定医
- ベイザー脂肪吸引認定医
- 日本救急医学会ICLSコース取得
- 日本美容外科学会正会員(JSAS)
- 日本美容皮膚科学会正会員
■ 略歴
- 神戸大学医学部医学科卒業
- 医療法人社団愛友会 上尾中央総合病院(麻酔科、皮膚科、形成外科)
- 湘南美容クリニック新宿本院、大宮院
- 湘南美容クリニック大宮院院長
- 早稲田大学大学院卒 MBA修了
- 湘南美容クリニック新宿南口院院長
- SBCメディカルグループ統括院長補佐
- SBCメディカルグループ代表補佐
- 東京シンデレラ美容外科グループ代表
- 東京シンデレラ美容外科新宿院院長
- 医療法人社団東新会理事長
さまざまな学会の専門医・会員が在籍
下記の資格を持つ医師が在籍しています。
美容外科専門医(JSAS)、日本美容外科学会会員、サーマクール認定医、ベイザー脂肪吸引認定医、日本救急医学会ICLSコース取得、日本美容皮膚科学会正会員
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