二重整形のリスク・副作用にはどんなものがある?埋没法・切開法別の症状と受診目安|東京シンデレラ美容外科 新宿院が解説
この美容整形のコラムを読むのに必要な時間は約 18 分です。
結論:症状の種類だけでなく「強さ」と「変化」で判断することが大切です
二重整形は医療行為であり、リスクや副作用をゼロにはできません。術後には腫れや内出血、違和感などが生じることがありますが、すべての人に同じ症状が出るわけではなく、程度や期間にも個人差があります。
リスクは、次の5つに分けると整理しやすくなります。
- 術後にみられることがある症状:腫れ、内出血、むくみ、軽い痛み・つっぱり感
- 仕上がりに関する変化:左右差、希望との差、ラインの消失・乱れ
- 埋没法に特徴的なリスク:糸の露出、しこり、異物感、角膜への刺激
- 切開法に特徴的なリスク:傷跡、しびれ、血腫、色素沈着
- 早めの対応が必要な症状:強くなる痛み、急な腫れ、感染を疑う症状、視覚異常など
大切なのは、症状名だけで判断しないことです。軽い腫れでも悪化している場合は診察が必要です。反対に、左右差が少しずつ改善している場合は、腫れの経過を確認することがあります。

まず確認したい受診の目安
| 状態 | 対応の目安 |
| 軽い腫れ・内出血・つっぱり感があり、少しずつ改善している | 医師から説明された術後ケアを続けて経過を確認 |
| 腫れや左右差が説明された期間を過ぎても改善しない | 施術を受けたクリニックへ相談 |
| 痛みや腫れが強くなる、赤み・熱感・膿・発熱がある | 速やかにクリニックまたは医療機関へ相談 |
| 強い異物感、涙・充血・まぶしさが続く | 糸による刺激などを確認するため早めに受診 |
| 見えにくい、視野がおかしい、急激に腫れた | 緊急性があるため直ちに医療機関へ相談 |
| 息苦しさ、意識が遠のく、強い胸痛・冷や汗がある | 救急要請を含め、直ちに医療機関へ |
迷った場合は、一定期間待つのではなく、施術を受けたクリニックへ連絡してください。









二重整形後にみられることがある症状
腫れ・むくみ
埋没法と切開法のどちらでも、術後に腫れやむくみが生じることがあります。一般的には埋没法より切開法のほうが長引く傾向がありますが、二重幅や術式、体質、施術時の組織への負担によって経過は異なります。
腫れがある時期は、二重幅が広く見えたり、左右差が強く見えたりすることがあります。術後早期の見た目だけで、仕上がりや失敗を判断することはできません。
一方、腫れが急に強くなった場合や、強い痛み・赤み・熱感を伴う場合は、感染や血腫などの可能性もあるため早めの診察が必要です。
内出血
針や切開によって細い血管から出血すると、まぶたが赤紫色や黄色に見えることがあります。内出血は時間とともに色が変化し、目立ちにくくなることが一般的ですが、出方や期間には個人差があります。
内出血が急に広がる、まぶたが強く張る、痛みが増すといった場合は、通常の経過と自己判断せず相談してください。
痛み・つっぱり感・違和感
麻酔時の刺激や、術後の軽い痛み、つっぱり感、違和感が生じることがあります。処方薬がある場合は、指示どおりに使用してください。
時間とともに軽くならず、痛みが強くなっている場合や、市販薬を使ってもよいか分からない場合は、自己判断で薬を追加せずクリニックへ確認しましょう。
二重埋没法に特徴的なリスク・副作用



二重ラインが薄くなる・消失する
埋没法は糸で二重ラインを作るため、経過とともに固定が緩み、ラインが薄くなったり消えたりすることがあります。片側だけ変化する場合や、複数のラインが現れる場合もあります。
状態によっては、経過観察や再埋没、抜糸、切開法などを検討します。留める点数を増やせば必ず再発を防げるとは限らないため、まぶたの厚さや希望する幅も確認します。
糸の露出・糸玉・しこり
糸や結び目が皮膚側または結膜側に露出したり、糸玉がふくらみやしこりのように見えたりすることがあります。
露出した糸を自分で引っ張ったり、押し込んだりしないでください。感染や組織の損傷につながる可能性があるため、施術を受けたクリニックで診察を受けましょう。
目のゴロゴロ感・角膜への刺激
術後に目がゴロゴロする、涙が出る、充血するといった症状が生じることがあります。軽い違和感が一時的にみられる場合もありますが、結膜側へ露出した糸が眼球に触れると、角膜を傷つける可能性があります。
強い異物感、目の痛み、充血、涙、まぶしさ、見え方の異常が続く場合は、早めに施術先または眼科へ相談してください。
感染・化膿
埋め込んだ糸や傷の周囲で感染が起こると、赤み、腫れ、痛み、熱感、膿などが現れることがあります。治療では、抗菌薬や抜糸などを検討する場合があります。
感染が疑われるときは、まぶたを強く押したり、市販薬だけで様子を見たりせず受診してください。
全切開二重術に特徴的なリスク・副作用



傷跡・赤み・硬さ
全切開二重術では、二重ライン上に切開した傷が残ります。時間とともに目立ちにくくなることが多いものの、傷を完全になくすことはできません。
術後は赤みや硬さが生じることがあり、体質や炎症、摩擦などによって傷跡の経過が異なります。傷の盛り上がりや凹みが気になる場合は、自己判断でマッサージせず診察を受けましょう。
しびれ・知覚の鈍さ
切開した周囲で、感覚の鈍さやしびれを感じることがあります。時間とともに改善する場合もありますが、続く期間には個人差があります。
症状が強い、範囲が広がる、ほかの異常を伴う場合はクリニックへ相談してください。
色素沈着
傷の周囲に色素沈着が生じることがあります。紫外線や摩擦が影響する可能性があるため、傷の状態に合わせたケアが必要です。
日焼け止めやメイクを再開する時期は術式や傷の状態によって異なります。自己判断で傷へ塗布せず、医師の指示を確認してください。
血腫・出血
術後の出血が組織内にたまると、血腫になることがあります。片側だけ急に腫れる、強い痛みや張りがある、出血が続く場合は早急な診察が必要です。
急な視覚異常を伴う場合は緊急性があるため、直ちに医療機関へ相談してください。
目の開きや閉じ方への影響
二重幅や固定位置、腫れ、切除する皮膚の量などによって、目が開けにくい、閉じにくい、眠そうに見えると感じる場合があります。目の乾燥や痛みを伴う場合もあるため、違和感が続くときは診察を受けてください。
仕上がりに関するリスク
左右差
目の開き、骨格、眉の高さ、まぶたの厚みには、施術前から左右差があります。さらに、術後は腫れの引き方にも差が出るため、二重幅や高さが左右で違って見えることがあります。
もともとの左右差を考慮して調整することはできますが、完全な左右対称を保証することはできません。腫れが落ち着いても差が続く場合は、糸の状態や二重ライン、目の開きを診察します。
希望した幅・形との違い
「自然」「ぱっちり」などの表現は、人によってイメージが異なります。また、希望する写真と本人の骨格やまぶたの条件が違えば、同じラインを再現できない場合があります。
カウンセリングでは、鏡を使ったシミュレーションや希望画像で認識を共有し、実現できる範囲と難しい点を確認しましょう。
二重幅の見え方が変わる
腫れの変化や目の開き、眉を上げる癖などによって、術後に見える二重幅が変わることがあります。二重幅が狭く見えることだけで、糸が外れた、または施術が失敗したとは判断できません。
変化が改善しない場合や、片側のラインだけ薄くなった場合は診察で原因を確認します。
全身症状・麻酔に関する注意点
手術や麻酔、処方薬に伴い、だるさ、頭痛、吐き気、かゆみ、じんましん、発熱などが生じることがあります。症状が強い場合や悪化する場合は、施術を受けたクリニックへ連絡してください。
息苦しさ、顔や喉の腫れ、意識が遠のく、強い胸痛、冷や汗などは、重いアレルギー反応や別の緊急疾患の可能性があります。通常のダウンタイムとして待たず、症状が強い場合は救急要請を含め直ちに医療機関へ相談してください。
埋没法と全切開二重術のリスク比較
| 項目 | 二重埋没法 | 全切開二重術 |
| 腫れ・内出血 | 起こる可能性がある。切開法より短い傾向 | 起こる可能性があり、埋没法より長引く傾向 |
| 傷 | 針穴や内部の瘢痕が生じることがある | 二重ライン上に切開創が残る |
| 特徴的なリスク | 糸の露出、しこり、異物感、ラインの消失 | 傷跡、しびれ、血腫、皮膚切除に伴う問題 |
| 感染 | 糸や傷の周囲で起こる可能性がある | 切開創で起こる可能性がある |
| 仕上がり | 左右差、幅や形の違い、ラインの乱れ | 左右差、幅や形の違い、食い込みや傷の問題 |
| 元の状態への変更 | 抜糸を検討できるが、完全に戻るとは限らない | 施術前の状態へ完全には戻せない |
| 修正 | 再埋没・抜糸・切開法などを検討 | 癒着や傷跡により修正が難しい場合がある |
どちらが一律に安全ということではなく、リスクの種類と回復過程が異なります。自分のまぶたに適した方法を診察で確認してください。
東京シンデレラ美容外科 新宿院について
新宿院は、東京メトロ新宿駅のB12b出口から30秒という場所にあります。JR新宿駅東口、小田急新宿駅、京王新線新宿駅、都営新宿駅からはいずれも徒歩3分ほどです。
東京シンデレラ美容外科 新宿院
- 住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目22番2号 新宿サンパークANNEX 地下1階・地下2階(総合受付は地下1階)
- 電話:03-3358-0700
- 診療時間:10:00〜19:00(カウンセリング最終受付17:30)
- 院長:吉原 伯 医師(美容外科専門医/JSAS、東京シンデレラ美容外科グループ代表、医療法人社団東新会理事長)
新宿で美容整形の医師・クリニックをお探しの方へ
東京シンデレラ美容外科は、新宿・池袋・大宮・横浜に展開する美容外科クリニックです。
目元整形、鼻整形、小顔整形、脂肪吸引、豊胸など、幅広い美容外科施術に対応しています。
美容整形で適した施術は、お悩みだけでなく、骨格、皮膚の状態、脂肪のつき方、過去の施術歴、希望する仕上がりによって異なります。そのため、東京シンデレラ美容外科では、医師が一人ひとりの状態を診察し、施術の効果だけでなく、ダウンタイムやリスクについても説明したうえで治療方法を提案しています。

東京シンデレラ美容外科グループ代表・吉原伯医師とは
吉原伯医師は、医療法人社団東新会理事長、東京シンデレラ美容外科グループ代表、統括院長を務める美容外科医です。
2007年に神戸大学医学部医学科を卒業し、2009年から美容外科医として経験を重ねてきました。大手美容クリニックでは院長、統括院長補佐、代表補佐を歴任し、2021年に東京シンデレラ美容外科グループ代表および統括院長、2023年に医療法人社団東新会理事長に就任しています。
現在も美容外科医(美容外科歴18年以上)として診療や執刀に携わっており、新宿院・池袋院・大宮院・横浜院で診察・施術を行っています。診療日や対応可能な施術については、予約時にご確認ください。

吉原伯医師の資格・所属学会
吉原伯医師は、次の資格を保有し、学会に所属しています。
- 美容外科専門医(JSAS)
- 日本美容外科学会正会員(JSAS)
- 日本美容皮膚科学会正会員
- サーマクール認定医
- ベイザー脂肪吸引認定医
- 日本救急医学会ICLSコース取得
資格や所属学会は、医師の専門性や経歴を確認するための判断材料の一つです。ただし、資格を保有していることだけで、すべての施術の仕上がりが保証されるものではありません。施術を検討する際は、希望する施術の症例、医師の説明、リスクや費用、アフターケアの内容もあわせて確認することが大切です。

幅広い美容外科施術に対応
東京シンデレラ美容外科では、目元整形、鼻整形、小顔整形、脂肪吸引、豊胸など、さまざまな美容外科施術を行っています。
吉原伯医師の得意な施術として、公式プロフィールでは切開法二重、眼瞼下垂手術、鼻整形、体の脂肪吸引が紹介されています。また、グループ内の医師に対する技術指導にも取り組み、知識や技術を院内で共有する体制を整えています。
施術ありきで判断するのではなく、お客様がどのような点に悩み、どのような仕上がりを希望しているかを確認したうえで、一人ひとりに合った治療方法を検討することを大切にしています。

カウンセリングとアフターケア
東京シンデレラ美容外科では、医師が直接カウンセリングを行い、施術内容、仕上がりのイメージ、ダウンタイム、リスクについて説明しています。希望している施術が必ずしも適しているとは限らないため、骨格や皮膚の状態、顔や身体全体のバランスを確認しながら治療方針を検討します。
初診料とカウンセリング料は無料です。施術後の診察にも無料で対応し、術後の経過や不安な点については公式LINEから相談できる体制を整えています。

よくある質問
Q. 二重整形のリスクをゼロにできますか?
A. ゼロにはできません。術式やまぶたの状態に合った計画を立て、持病や服用薬を申告し、術後の指示を守ることで、避けられるリスクを減らすことが大切です。
Q. 腫れや内出血があれば失敗ですか?
A. 腫れや内出血は術後にみられることがあり、それだけで失敗とは判断できません。ただし、悪化する腫れや強い痛み、赤み、発熱を伴う場合は早めに相談してください。
Q. 目がゴロゴロします。様子を見てもよいですか?
A. 一時的な違和感の場合もありますが、糸が結膜側に露出して角膜を刺激している可能性もあります。痛み、充血、涙、まぶしさ、見え方の異常がある場合や、症状が続く場合は早めに受診してください。
Q. 埋没法なら、問題があっても抜糸で元に戻せますか?
A. 必ず施術前と同じ状態へ戻るとは限りません。糸の位置や経過期間によっては抜糸が難しく、二重ラインや癒着が残る場合があります。
Q. 左右差は修正できますか?
A. 原因によっては調整を検討できます。ただし、術後早期は腫れで左右差が目立つことがあり、骨格や目の開きにある左右差を完全になくすことはできません。
Q. 保証があれば、どの症状でも無料で対応してもらえますか?
A. 保証の対象、期間、回数、費用は契約内容によって異なります。東京シンデレラ美容外科の公開料金表では、埋没法の各メニューに3カ月の保証が記載されていますが、適用条件は保証書や同意書、新宿院への問い合わせで確認してください。
Q. 持病や服用薬があっても受けられますか?
A. 病気や薬の種類によって判断が異なります。予約時と診察時に申告し、処方薬は自己判断で中止しないでください。必要に応じて主治医への確認が求められる場合があります。
Doctor 本ページの監修医師
吉原 伯 NORI YOSHIHARA
美容外科医として、培ってきた技術と美的センスを皆様にご提供いたします。
その中で、あなたのご希望に合うものを一緒に選んでいきましょう。
外見だけでなく、あなたの内面を輝かせるお手伝いが出来ればと思っています。
どこが気になりますか?どのようなお悩みもまずは、ご相談にいらしてください。
■ 資格
- 美容外科専門医(JSAS)
- サーマクール認定医
- ベイザー脂肪吸引認定医
- 日本救急医学会ICLSコース取得
- 日本美容外科学会正会員(JSAS)
- 日本美容皮膚科学会正会員
■ 略歴
- 神戸大学医学部医学科卒業
- 医療法人社団愛友会 上尾中央総合病院(麻酔科、皮膚科、形成外科)
- 湘南美容クリニック新宿本院、大宮院
- 湘南美容クリニック大宮院院長
- 早稲田大学大学院卒 MBA修了
- 湘南美容クリニック新宿南口院院長
- SBCメディカルグループ統括院長補佐
- SBCメディカルグループ代表補佐
- 東京シンデレラ美容外科グループ代表
- 東京シンデレラ美容外科新宿院院長
- 医療法人社団東新会理事長
さまざまな学会の専門医・会員が在籍
下記の資格を持つ医師が在籍しています。
美容外科専門医(JSAS)、日本美容外科学会会員、サーマクール認定医、ベイザー脂肪吸引認定医、日本救急医学会ICLSコース取得、日本美容皮膚科学会正会員
医師紹介ページ医療広告ガイドラインについて
医師監修のもと「医療広告ガイドライン」に従い、以下の2点についてホームページの見直し・改善を適宜行っております。
①体験談の削除
②症例写真を掲載する際、施術内容・施術のリスク・施術の価格などの記載
お客様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。