一重・奥二重で二重整形の仕上がりは変わる?まぶたのタイプ別に向いている術式と注意点|東京シンデレラ美容外科 新宿院が解説
この美容整形のコラムを読むのに必要な時間は約 20 分です。
結論:一重と奥二重では仕上がりが異なることがあります
一重と奥二重では、現在の二重ラインの有無や位置が異なるため、二重整形後の見え方が変わることがあります。ただし、「一重だから埋没法が取れやすい」「奥二重だから二重が定着しやすい」と一律に判断することはできません。
適した術式や二重デザインには、次のような要素が関係します。
- まぶたの厚さや脂肪の量
- 皮膚のたるみやかぶさり
- 蒙古ひだの状態
- 目の開き方
- 現在の二重ラインや左右差
- 希望する二重幅と形
一重・奥二重という分類だけで術式を決めず、まぶたの状態を診察したうえで、埋没法や全切開二重術、併用施術を検討することが大切です。









一重と奥二重の違い
二重ラインは、目を開ける動きに伴って上まぶたの皮膚が折り込まれることで見えます。
| まぶたのタイプ | 見え方の特徴 |
| 一重 | 目を開けたときに、二重ラインが見えない状態 |
| 奥二重 | 二重ラインが低い位置にある、または皮膚や蒙古ひだなどに隠れて見えにくい状態 |
奥二重には、目尻側だけラインが見えるタイプや、まぶたを閉じると線があるものの、開けると隠れるタイプなどがあります。また、一重に見えていても、皮膚を持ち上げると浅いラインが確認できる場合があります。
そのため、一重と奥二重を外見だけで明確に分けられないこともあります。現在のラインだけでなく、まぶたの厚さや皮膚の量、目の開き方まで確認する必要があります。
術式を決めるときに確認する5つのポイント
1. まぶたの厚さ
まぶたが薄く、皮膚の余りが少ない場合は、二重埋没法を検討できることがあります。一方、まぶたが厚く見える場合は、眼窩脂肪やROOF、眼輪筋、皮膚など、厚みの原因を確認します。
2. 皮膚のたるみ
皮膚が二重ラインにかぶさっていると、二重を作ってもラインが見えにくいことがあります。この場合は、たるみ取り併用全切開法二重術や眉下切開などが候補になります。
3. 蒙古ひだ
蒙古ひだは、目頭を覆う皮膚のひだです。目頭側の二重ラインの見え方に影響するため、末広型と平行型のどちらを希望するかによっても確認が必要です。
4. 目の開き
目を開ける力が弱いと、二重ラインを作っても眠そうな印象が残る場合があります。眉を上げないと目を開けにくい、額にしわが寄るといった場合は、眼瞼下垂の有無を確認します。
5. 左右差や以前からあるライン
目の開きや眉の高さ、まぶたの厚さは左右で異なることがあります。奥二重や複数のラインがある場合は、現在の線と新しく作る線の位置関係も確認します。
まぶたのタイプ別に検討される術式
タイプ1:薄い一重
まぶたが比較的薄く、皮膚のたるみが少ない一重では、二重埋没法を検討できる場合があります。
ただし、薄い一重であれば必ず埋没法が適しているわけではありません。希望する二重幅、目の開き、蒙古ひだなどによっては、別の方法を提案することもあります。
検討される施術
- 二重埋没法
- 希望や状態に応じて全切開二重術
注意点
二重幅を広くすると、まぶたの状態によってはラインが浅く見えたり、不自然な食い込みを感じたりすることがあります。鏡で複数の幅を確認して決めましょう。
タイプ2:厚みのある一重
厚く見える一重では、脂肪だけでなく、皮膚や眼輪筋などが関係している場合があります。
厚みが軽度であれば埋没法を検討できることもありますが、留める点数を増やせば必ず適応できるわけではありません。厚みの原因や希望するデザインによっては、全切開二重術や脂肪取りなどが候補になります。
検討される施術
- 二重埋没法
- 全切開二重術
- まぶたの脂肪取り
- たるみ取り併用全切開法二重術
注意点
脂肪を取りすぎると、上まぶたのくぼみが目立つ可能性があります。厚みがあるという理由だけで脂肪取りを決めず、原因と切除量を確認することが大切です。
タイプ3:低い二重ラインや蒙古ひだで隠れている奥二重
奥二重では、現在のラインを生かして幅を調整する方法と、別の位置に新しいラインを作る方法があります。
末広型と平行型のどちらも検討できる場合がありますが、蒙古ひだの状態や希望する幅によって見え方は異なります。平行型を希望する場合でも、目頭切開が必ず必要なわけではありません。
検討される施術
- 二重埋没法
- 全切開二重術
- 状態に応じて目頭切開
注意点
以前のラインが残り、新しいラインとの間に別の線が見えることがあります。現在の二重ラインと希望するラインの位置関係を確認しましょう。
タイプ4:皮膚のたるみで二重ラインが隠れている
以前は二重ラインが見えていたものの、皮膚がかぶさって狭く見えるようになった場合は、皮膚のたるみが関係している可能性があります。
二重埋没法だけでは皮膚の余りを減らせないため、たるみの程度によっては皮膚を切除する施術を検討します。
検討される施術
- たるみ取り併用全切開法二重術
- 眉下切開
- 目の上のたるみ取り
注意点
眉下切開と二重ライン上の皮膚切除では、傷の位置や二重ラインへの影響が異なります。現在の二重をどの程度残したいかも含めて相談しましょう。
タイプ5:左右で一重・奥二重が異なる
片方が一重でもう片方が奥二重、または左右で二重幅が異なる場合は、もともとの目の開きや骨格、まぶたの厚さなどを確認します。
片側だけ施術する方法と、両側のラインを調整する方法があります。左右で設計や固定方法を変える場合もありますが、完全な左右対称を保証することはできません。
検討される施術
- 二重埋没法
- 全切開二重術
- 原因に応じて眼瞼下垂手術などを併用
注意点
二重幅だけを揃えても、目の開きや眉の高さの差が残ることがあります。どの部分の左右差を整えたいのか、具体的に伝えましょう。
タイプ6:目の開きが弱い
一重や奥二重に見えていても、まぶたの厚さではなく、目の開きの弱さが重い印象に関係している場合があります。
眉を上げて目を開ける、額にしわが寄る、左右で黒目の見え方が異なるといった場合は、眼瞼下垂の診察が必要です。
検討される施術
- 眼瞼下垂(切開)
- 小切開眼瞼下垂
- 眼瞼下垂(タッキング)
- 切らない眼瞼下垂(腱膜法)
- 二重形成との併用
注意点
二重ラインを作るだけでは、目の開きの弱さそのものは改善しない場合があります。二重幅と目の開きを分けて診察することが大切です。









「奥二重のほうが二重整形に有利」とは限りません
奥二重には既存のラインがありますが、それだけで新しい二重ラインが定着しやすいとは言い切れません。
現在のラインに近い位置へ調整する場合と、大きく幅を広げる場合では条件が異なります。また、新しいラインを作っても以前の線が残り、複数のラインに見えることがあります。
一重と奥二重のどちらが有利かを比べるのではなく、希望する位置で皮膚が無理なく折り込まれるか、既存のラインが仕上がりに影響しないかを確認しましょう。
一重から幅広の平行型を検討する場合
一重から平行型を検討できる場合はあります。ただし、幅を広くすれば必ず目が大きく見えるわけではありません。
蒙古ひだ、まぶたの厚さ、皮膚の量、目の開きなどによっては、幅広の平行型が不自然に見えたり、二重ラインが安定しにくかったりすることがあります。
診察では、次のような選択肢を比較します。
- 幅を抑えた平行型にする
- 末広型や中間的な形にする
- 状態に応じて目頭切開などを併用する
- 埋没法ではなく全切開二重術を検討する
希望するデザインが難しいと言われた場合は、その理由と代わりに可能なデザインを確認しましょう。
タイプ別の施術早見表
| まぶたの状態 | 検討される施術 | 確認したい点 |
| 薄い一重 | 二重埋没法、全切開二重術 | 希望する幅、蒙古ひだ、目の開き |
| 厚みのある一重 | 二重埋没法、全切開二重術、脂肪取り | 厚みの原因、皮膚の量、脂肪の切除量 |
| 低いラインの奥二重 | 二重埋没法、全切開二重術 | 既存のラインと新しいラインの位置 |
| 蒙古ひだで隠れる奥二重 | 二重埋没法、全切開二重術、目頭切開 | 希望する末広型・平行型との相性 |
| たるみで隠れる奥二重 | たるみ取り併用全切開法二重術、眉下切開 | 皮膚の余りと切開位置 |
| 左右差がある | 二重埋没法、全切開二重術 | 目の開きや眉の高さを含む左右差 |
| 目の開きが弱い | 眼瞼下垂手術、二重形成との併用 | 眼瞼下垂の程度、希望する二重幅 |
主な施術の費用
以下は、東京シンデレラ美容外科の通常料金です。料金はすべて税込で、2026年9月12日時点の内容です。
| 施術 | 通常料金(税込) |
| 二重埋没法 | 41,000~250,000円 |
| クイックシンデレラ・トリプル(6点留め) | 211,000円 |
| 全切開二重術 | 186,000円 |
| たるみ取り併用全切開法二重術 | 270,000円 |
| まぶたの脂肪取り(オプション) | 70,000円 |
| 目頭切開 | 186,000円 |
| 眉下切開 | 230,000円 |
| 目の上のたるみ取り | 176,000円 |
| 眼瞼下垂(切開) | 376,000円 |
| 小切開眼瞼下垂 | 176,000円 |
| 眼瞼下垂(タッキング) | 150,000円 |
| 切らない眼瞼下垂(腱膜法) | 200,000円 |
施術内容によって麻酔代などが別途必要になる場合があります。カウンセリングでは、オプションを含む総額を確認してください。
カウンセリングで確認したいこと
一重や奥二重の二重整形を検討するときは、次の点を医師に確認しましょう。
- 一重・奥二重以外に、仕上がりへ影響する要因はあるか
- 埋没法と全切開二重術のどちらが適しているか
- 現在の二重ラインは新しいラインに影響するか
- 蒙古ひだや目の開きに対する施術は必要か
- 脂肪や皮膚を切除する場合、どの程度取るのか
- 希望するデザインで考えられるリスクは何か
- オプションや麻酔代を含む総額はいくらか
鏡で複数のラインを比較し、正面だけでなく斜めから見た印象や左右差も確認することが大切です。
一重・奥二重の二重整形に関するよくある質問
Q. 自分が一重なのか奥二重なのか分かりません
A. 目尻側にラインが見える、目を閉じると低い位置に線がある場合は、奥二重の可能性があります。ただし、皮膚のかぶさりによって隠れていることもあるため、診察で確認します。
Q. 奥二重を広げるだけなら簡単ですか?
A. 必ずしも簡単とは限りません。現在のラインより高い位置に新しいラインを作る場合、以前の線が残って複数のラインに見えることがあります。まぶたの厚さや皮膚の量も確認が必要です。
Q. 一重でも、くっきりした二重にできますか?
A. くっきりした二重を検討できる場合はあります。ただし、適した幅や術式はまぶたの厚さ、蒙古ひだ、目の開きなどによって異なり、希望どおりの仕上がりを保証するものではありません。
Q. 左右で術式や留め方を変えることはありますか?
A. 左右のまぶたの状態に応じて、設計や固定方法を調整する場合があります。ただし、左右で異なる方法が必要かどうかは診察で判断します。
Q. 奥二重から平行型にするには目頭切開が必要ですか?
A. 目頭切開が必ず必要なわけではありません。蒙古ひだの状態や希望する二重幅によって、二重整形だけで対応できる場合と、目頭切開を検討する場合があります。
Q. 三重や複数のラインは治せますか?
A. 原因に応じて治療を検討できます。皮膚のたるみ、目の開き、以前の二重整形、浅いラインなど、原因によって対応が異なります。診察で状態を確認しましょう。
新宿で美容整形の医師・クリニックをお探しの方へ
東京シンデレラ美容外科は、新宿・池袋・大宮・横浜に展開する美容外科クリニックです。
目元整形、鼻整形、小顔整形、脂肪吸引、豊胸など、幅広い美容外科施術に対応しています。
美容整形で適した施術は、お悩みだけでなく、骨格、皮膚の状態、脂肪のつき方、過去の施術歴、希望する仕上がりによって異なります。そのため、東京シンデレラ美容外科では、医師が一人ひとりの状態を診察し、施術の効果だけでなく、ダウンタイムやリスクについても説明したうえで治療方法を提案しています。

東京シンデレラ美容外科グループ代表・吉原伯医師とは
吉原伯医師は、医療法人社団東新会理事長、東京シンデレラ美容外科グループ代表、統括院長を務める美容外科医です。
2007年に神戸大学医学部医学科を卒業し、2009年から美容外科医として経験を重ねてきました。大手美容クリニックでは院長、統括院長補佐、代表補佐を歴任し、2021年に東京シンデレラ美容外科グループ代表および統括院長、2023年に医療法人社団東新会理事長に就任しています。
現在も美容外科医(美容外科歴18年以上)として診療や執刀に携わっており、新宿院・池袋院・大宮院・横浜院で診察・施術を行っています。診療日や対応可能な施術については、予約時にご確認ください。

吉原伯医師の資格・所属学会
吉原伯医師は、次の資格を保有し、学会に所属しています。
- 美容外科専門医(JSAS)
- 日本美容外科学会正会員(JSAS)
- 日本美容皮膚科学会正会員
- サーマクール認定医
- ベイザー脂肪吸引認定医
- 日本救急医学会ICLSコース取得
資格や所属学会は、医師の専門性や経歴を確認するための判断材料の一つです。ただし、資格を保有していることだけで、すべての施術の仕上がりが保証されるものではありません。施術を検討する際は、希望する施術の症例、医師の説明、リスクや費用、アフターケアの内容もあわせて確認することが大切です。

幅広い美容外科施術に対応
東京シンデレラ美容外科では、目元整形、鼻整形、小顔整形、脂肪吸引、豊胸など、さまざまな美容外科施術を行っています。
吉原伯医師の得意な施術として、公式プロフィールでは切開法二重、眼瞼下垂手術、鼻整形、体の脂肪吸引が紹介されています。また、グループ内の医師に対する技術指導にも取り組み、知識や技術を院内で共有する体制を整えています。
施術ありきで判断するのではなく、お客様がどのような点に悩み、どのような仕上がりを希望しているかを確認したうえで、一人ひとりに合った治療方法を検討することを大切にしています。

カウンセリングとアフターケア
東京シンデレラ美容外科では、医師が直接カウンセリングを行い、施術内容、仕上がりのイメージ、ダウンタイム、リスクについて説明しています。希望している施術が必ずしも適しているとは限らないため、骨格や皮膚の状態、顔や身体全体のバランスを確認しながら治療方針を検討します。
初診料とカウンセリング料は無料です。施術後の診察にも無料で対応し、術後の経過や不安な点については公式LINEから相談できる体制を整えています。

まとめ
- 一重と奥二重では現在のラインの見え方が異なるため、術後の印象も変わることがある
- 一重・奥二重という分類だけで、適した術式や持続性は決まらない
- 埋没法の適応は、まぶたの厚さ、皮膚の量、目の開き、希望する幅などから判断する
- 厚みのある一重でも埋没法を検討できる場合があるが、点数を増やせば必ず対応できるわけではない
- 奥二重では、以前のラインが新しい二重ラインに影響することがある
- 蒙古ひだがある方でも平行型を検討できる場合があり、目頭切開が必須とは限らない
- 皮膚のたるみや眼瞼下垂がある場合は、二重形成以外の施術を検討することがある
- 左右差は調整を目指せるが、完全な左右対称を保証することはできない
東京シンデレラ美容外科 新宿院では、一重・奥二重という見た目の分類だけでなく、まぶたの厚さや皮膚の量、蒙古ひだ、目の開きなどを確認し、二重整形の方法をご提案しています。自分に合う術式やデザインが分からない方は、カウンセリングでご相談ください。
Doctor 本ページの監修医師
吉原 伯 NORI YOSHIHARA
美容外科医として、培ってきた技術と美的センスを皆様にご提供いたします。
その中で、あなたのご希望に合うものを一緒に選んでいきましょう。
外見だけでなく、あなたの内面を輝かせるお手伝いが出来ればと思っています。
どこが気になりますか?どのようなお悩みもまずは、ご相談にいらしてください。
■ 資格
- 美容外科専門医(JSAS)
- サーマクール認定医
- ベイザー脂肪吸引認定医
- 日本救急医学会ICLSコース取得
- 日本美容外科学会正会員(JSAS)
- 日本美容皮膚科学会正会員
■ 略歴
- 神戸大学医学部医学科卒業
- 医療法人社団愛友会 上尾中央総合病院(麻酔科、皮膚科、形成外科)
- 湘南美容クリニック新宿本院、大宮院
- 湘南美容クリニック大宮院院長
- 早稲田大学大学院卒 MBA修了
- 湘南美容クリニック新宿南口院院長
- SBCメディカルグループ統括院長補佐
- SBCメディカルグループ代表補佐
- 東京シンデレラ美容外科グループ代表
- 東京シンデレラ美容外科新宿院院長
- 医療法人社団東新会理事長
さまざまな学会の専門医・会員が在籍
下記の資格を持つ医師が在籍しています。
美容外科専門医(JSAS)、日本美容外科学会会員、サーマクール認定医、ベイザー脂肪吸引認定医、日本救急医学会ICLSコース取得、日本美容皮膚科学会正会員
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医師監修のもと「医療広告ガイドライン」に従い、以下の2点についてホームページの見直し・改善を適宜行っております。
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