新宿で全切開を受けた女性

新宿で二重全切開の美容外科の選び方を医師が解説

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この美容整形のコラムを読むのに必要な時間は約 12 分です。

数ある美容整形のなかでも、群を抜いて人気が高いのが二重整形。目はわずかな変化で大きく印象を変えることのできるパーツなので、コスパも良く、最近では10代で二重整形を受ける方が増えてきています。
二重整形には主に埋没法と切開法の2種類の術式がありますが、切開法なら瞼に厚みがある方もある程度自由にデザインを作ることが可能です。
今回は、二重全切開の概要と、新宿で二重全切開を受ける場合のクリニックの選び方についてご紹介します。
これから二重整形を受けようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

全切開二重術

二重全切開とは

まずは二重全切開がどのような施術であるのか、簡単に解説していきます。埋没法との違いも含めて、メリットとデメリットの両方について詳しく見ていきましょう。

この症例写真は、たるみ取り併用全切開法二重術と眼瞼下垂手術と目頭切開と埋没法抜糸をMD式で受けた女性の症例写真になります。

たるみ取り併用全切開法二重術と眼瞼下垂手術と目頭切開と埋没法抜糸をMD式で受けた女性の症例
【リスク・副作用】傷・むくみ・目がゴロゴロする・しびれ・傷痕のもり上がり・凹み ・色素沈着等

全切開二重術

二重全切開の特徴とメリット

二重全切開では、厚みがある腫れぼったいタイプの瞼や、二重のりを繰り返したことなどによるたるみが目立つ瞼にも対応しています。
切開するタイミングで余分な皮膚や脂肪を除去できるので、瞼をスッキリさせながら理想的な二重を作れる点が魅力です。
たるみや皮膚の厚みが残った状態で二重埋没法を受ける場合、形成した二重のラインにたるんだ皮膚が乗ってしまったり、二重の食い込みが弱くなってしまったりすることもあります。
まずは一度当院のカウンセリングにお越しください。専門医がどちらの術式に向いているのかを診断いたします。
また、全切開はデザインの幅が広い点も魅力。ナチュラルな末広型二重も、華やかな印象になる平行型二重も叶えることができます。
同じ末広型二重でも目尻や目頭のちょっとしたニュアンスで雰囲気が大きく変わるので、希望のデザインが明確に決まっているなら全切開を選択した方が自由度は高くなるでしょう。
さらに、全切開によって形成した二重幅は余程のことがない限り後戻りせず、半永久的に保たれることになります。再手術の必要がないと考えると、非常にコストパフォーマンスが良いです。

デメリット・リスク

先述したように、目元はわずかな変化でも顔全体の印象を大きく変えてしまいます。全切開によって広げた二重幅は埋没法のように簡単に元に戻すことは難しいため、デザインやシミュレーションは慎重におこなうように注意しましょう。
単に目元を大きくするだけでなく、他のパーツとのバランスや輪郭、顔全体の雰囲気に合った目の形に整えることが重要です。
また、埋没法と比較してダウンタイムを長めにとる必要がある点もデメリットです。全切開の手術をおこなう際には、あらかじめ余裕を持ってスケジュールを確保しておきましょう。

全切開二重術

新宿は美容外科・美容クリニックが多い!

全切開法は半永久的に二重を維持できる美容整形なので、施術を受ける医師は慎重に選びたいところです。また、手術後の負担なども考慮して、自宅から通いやすい場所にあるクリニックを選ぶことも重要です。
都心はアクセスが良いため美容クリニックが集中している傾向があります。特に新宿駅は山手線などの主要なJR線、小田急線、京王線などさまざまな路線が通っており、立地が良いため美容クリニックが非常に多いです。
「新宿エリアで二重の全切開を受けたいけど、美容外科が多すぎて選び方が分からない」
このような疑問をお持ちの方は、ぜひ以下のクリニック選びのポイントを参考にしてみてください。

二重全切開を受ける美容外科を選ぶ際のポイント

二重全切開を受ける美容外科選びのポイントは以下の通りです。

  1. 在籍している医師の実績
  2. クリニックのポリシーやこだわり
  3. アフターフォローの充実度
  4. 手術にかかる費用
  5. カウンセリング

以下、それぞれ詳しく解説していきます。

1.クリニックのポリシーやこだわり

クリニックを選ぶ際に必ず見ておきたいのが、「そのクリニックが何を大切にしているかどうか」、「押し出しているポイント・強みはどこか」です。理念やこだわりと言い換えると分かりやすいかもしれません。
常に技術の向上を目指している、新しいものを取り入れて最先端の美容医療を提供しているなど、クリニックによって運営方針はさまざまです。また、技術力、価格の安さ、アフターフォローなど、どの点を強みとしているのかもしっかりみておきましょう。
こだわりや強みはクリニックの公式ホームページからチェックすることができます。
これらは単に良い悪いで判断できるものではないので、「自分と合っているかどうか」という視点で見極めるようにしてみてください。

クリニックのポリシーやこだわりについて説明している看護師

2.在籍している医師の実績

二重の全切開手術を受けるなら、実績のある腕のいい医師に任せるのが一番です。手術経験豊富な医師ほど多くの症例を見ています。技術が安定し、あらゆるケースに対応する力が身に付いている傾向にあるのです。
そのため、まずはクリニックのホームページなどで医師の実績をチェックしましょう。クリニックのホームページに医師個人の実績が載っていない場合には、医師の名前でインターネット検索をしてみるのもひとつの方法です。
また、症例写真や症例動画が掲載されている場合はそちらも併せて確認してみてください。できる限り自分の理想とする仕上がりに近い症例を載せている医師を選んだほうが、手術後の満足度も高いです。

3.アフターフォローの充実度

全切開は、埋没法と比べてダウンタイムが長くなります。また、ダウンタイム中のケアによって仕上がりが大きく左右されてしまうこともあります。術後の過ごし方を丁寧に指導してくれたり、ケアアイテムなどをつけてくれるクリニックを選ぶと安心して過ごすことができます。
また、傷口が化膿したり感染してしまったりと、トラブルが発生しないとも限りません。少しでも症状に疑問を感じた場合には放置せず、必ず手術を受けた美容外科に相談するようにしましょう。
その際、クリニックのアフターフォロー・アフターケアが無料であれば、金銭的な不安を感じることなく相談することが可能です。そのため、「手術後の対応がどれほど充実しているのかどうか」は、クリニックを選ぶ際の重要なポイントのひとつといえます。
術後トラブルに対するアフターフォローの内容や期間は内容はクリニックによって異なります。実際にトラブルが起きてからではなく、手術を受ける前に確認しておくようにしましょう。

5.カウンセリング

デザインの自由度が高い全切開の場合、手術前のカウンセリングは特に重要です。自分がどのような仕上がりを希望しているのか正確に伝え、医師からのアドバイスを受けながら最終的なデザインを決定していきます。
カウンセリングに時間をかけてくれるか、親身になってくれるか、細かい要望も丁寧に汲み取ってくれるか、プラスの意見ばかりでなくデメリットやマイナスポイントも伝えてくれるか、手術前の不安な気持ちに寄り添ってくれるかなど、カウンセリングの対応が良いクリニックを選ぶようにしましょう。
最終的には「ぜひこの医師に施術をお任せしたい」と思えるまで繰り返し相談をするのがベストだと言えます。妥協せず、じっくりと時間をかけてみてください。
最近では無料カウンセリングを実施しているところも増えてきています。スタッフの対応やクリニックの清潔感、明るさなども見ておきましょう。

カウンセリングをしている医師

6.手術にかかる費用

全切開に関わらず、美容医療は自由診療になります。値段が高いから仕上がりに満足できるかと言えばそれほど単純なものではありませんが、そのクリニックの設定金額が高いのか安いのかを判断するためにも、大体の相場価格を知っておいて損はないでしょう。ただし、あくまでも目安であり、症例によって細かい料金は変わるため、あまり費用だけでクリニックを判断することをおすすめできません。
詳しい料金を知りたい方は、クリニックに問い合わせたりカウンセリングのタイミングで医師に直接聞いてみたりすると確実でしょう。

全切開二重術

東京シンデレラ美容外科の二重全切開

メスを用いて二重のラインを形成する全切開は、確実かつ永続的な二重を作ることができる非常に魅力的な手術です。
しかし、やはり全切開手術を受けるにあたって気になるポイントの一つがダウンタイムではないでしょうか。「そんなに長く休みが確保できない」、「メスを入れるのが怖い」、「マスクで隠せないからバレるか不安」という方は非常に多いかと思います。
当院の二重全切開は、ダウンタイムの短さにこだわりがあります。症例写真や経過を見ていただければ分かりますが、できるだけ腫れが少なくなるように手術をおこなうため、2週間もすれば手術をしたことはほとんど分からなくなります。ダウンタイムを極力短く、綺麗な仕上がりを目指したい方からも大変評価されています。

※しかし、ダウンタイムには個人差がありますので、現在の目元の状態や体質を含め、まずは当院の専門医がしっかりと診断させていただきます。
ダウンタイムが極力短い理由は、MD(ミニマムダウンタイム切開法)式という手法を使っているからです。オプションになるのですが、その名の通りダウンタイムを極限まで短くすることができるこの術式は、現在ほかのクリニックでも多数採用されていますが、当院の吉原医師が考案したものです。
メスの代わりに「RFナイフ」と呼ばれる電波ナイフを用いることで、手術中の出血を抑えます。繊細な切開・凝固がおこなえて血腫ができにくいため、仕上がりが圧倒的に美しくなるほか、感染のリスクまでおさえることが可能です。切開に伴う内出血や腫れなど、術後のダウンタイムが気になる方に選ばれています。

二重全切開なら東京シンデレラ美容外科

今回は新宿で二重全切開の美容外科を選ぶ方法についてご紹介しました。東京シンデレラ美容外科の二重全切開は、お客様の希望に合わせた丁寧な施術をおこなうことはもちろん、ダウンタイムが少なく綺麗な仕上がりを目指せる点が強みです。目元のお悩みを抱えている方は、ぜひ東京シンデレラ美容外科 新宿院にご相談ください。

東京シンデレラ美容外科のエントランス

全切開二重術

CASE 症例情報

まずはお気軽に無料カウンセリングを
お試しください

当クリニックでは、専門カウンセラーによる無料カウンセリングを行っております。
患者様お一人おひとりの様々なご要望やご事情を丁寧に伺い、最適な施術をご提案させていただきます。
もしもご提案の中で不要と感じる施術がございましたら、遠慮なくお申し付けくださいませ。

全切開二重術

Doctor 本ページの監修医師

吉原 伯

吉原 伯(よしはら のり) NORI YOSHIHARA

美容外科医として、培ってきた技術と美的センスを皆様にご提供いたします。
その中で、あなたのご希望に合うものを一緒に選んでいきましょう。
外見だけでなく、あなたの内面を輝かせるお手伝いが出来ればと思っています。
どこが気になりますか?どのようなお悩みもまずは、ご相談にいらしてください。

>> 詳しいプロフィールはこちらから

■ 資格

  • 美容外科専門医(JSAS)
  • サーマクール認定医
  • ベイザー脂肪吸引認定医
  • 日本救急医学会ICLSコース取得
  • 日本美容外科学会正会員(JSAS)
  • 日本美容皮膚科学会正会員

■ 略歴

  • 神戸大学医学部医学科卒業
    医療法人社団愛友会 上尾中央総合病院勤務
    (麻酔科、皮膚科、形成外科)
  • 湘南美容クリニック新宿本院、大宮院 勤務
  • 湘南美容クリニック大宮院院長就任
  • 早稲田大学大学院卒 MBA修了
  • 湘南美容クリニック新宿南口院院長就任
    SBCメディカルグループ統括院長補佐就任
  • SBCメディカルグループ代表補佐就任
  • 東京シンデレラ美容外科新宿院院長就任
  • 医療法人社団東新会理事長就任

さまざまな学会の専門医・会員が在籍

下記の資格を持つ医師が在籍しています。

美容外科専門医(JSAS)、日本美容外科学会会員、サーマクール認定医、ベイザー脂肪吸引認定医、日本救急医学会ICLSコース取得、日本美容皮膚科学会正会員

医師紹介ページ

医療広告ガイドラインについて

医師監修のもと「医療広告ガイドライン」に従い、以下の2点についてホームページの見直し・改善を適宜行っております。

①体験談の削除
②症例写真を掲載する際、施術内容・施術のリスク・施術の価格などの記載
患者様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

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