頬の脂肪吸引の施術を受けた女性

頬の脂肪吸引のデメリットとは?手術前に知っておきたいリスクを解説

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この美容整形のコラムを読むのに必要な時間は約 13 分です。

顔の脂肪吸引は小顔整形として人気があるメニューです。中でも、頬の脂肪吸引は顔のふくらみや下膨れ感を解消するのに効果的で、スッキリとした輪郭を目指すことができます。ただ、どんな美容整形でもそうですが、脂肪吸引にもデメリットが存在します。この記事では頬の脂肪吸引にフォーカスし、どのようなデメリットがあるのかについてご紹介していきます。潜在的なリスクを知っておくことで、より理想的な仕上がりを目指すことができます。頬の脂肪吸引に興味があるという方、手術を検討している方は是非参考にしてみてください。

頬の脂肪吸引とは

脂肪吸引とは専用のカニューレと呼ばれる管を用いて皮下脂肪を吸引し除去する美容整形手術です。脂肪吸引という手術名を聞くと、お腹や二の腕、太ももなどボディの痩身をイメージする方も多いかもしれませんが、脂肪吸引は顔にも適用でき、顔の場合は顎下やフェイスライン、そして頬のピンポイントで脂肪を吸引することが可能です。

この症例写真は、小顔脂肪吸引の手術前と3ヶ月後の症例写真です。

小顔脂肪吸引の手術前と3ヶ月後の症例写真
【リスク・副作用】
【脂肪吸引】傷・疼痛・腫れ・内出血・ひきつれ・神経障害・吸引部の皮膚が硬くなる・凹凸になるなど

頬の脂肪吸引の種類

顔の脂肪吸引では、昔から行われているカニューレという専用の管を用いて脂肪を吸引する基本的な方法、カニューレに加えて、高周期振動技術を用いたアキーセルというマシンを用いる方法の2種類がよく利用されます。それぞれの脂肪吸引の方法についてご紹介します。

基本的な頬の脂肪吸引の方法

カニューレを用いる脂肪吸引は従来から行われている定番の基本的な頬の脂肪吸引の方法です。脂肪細胞をしっかりと除去できるのが魅力で、皮下脂肪を約60%取り除くことができます。
デメリットは体への負担がやや大きいことで、痛みや腫れ、内出血が出やすく、ダウンタイムが他の方法と比べて長い傾向にあります。

アキーセルを用いた脂肪吸引

アキーセルは新世代の脂肪吸引マシンの名前です。高周波振動を使用し、脂肪を吸引するのが特徴で吸引管には細かい穴がたくさん開いています。皮下脂肪は約80-90%を取り除くことが可能であり、その上体への負担も少ないのがアキーセルの魅力です。痛みや腫れ、内出血を最小限に抑えることができ、ダウンタイムも短くできます。

頬の小顔脂肪吸引

頬の脂肪吸引のメリット

頬の脂肪吸引のデメリットをご紹介する前に、まずはメリットをみていきましょう。頬の脂肪吸引のメリットは主に以下の3つです。

  • リバウンドしにくい
  • ほうれい線やマリオネットラインを目立たなくできる
  • 小顔にできる

それぞれについて詳しく解説します。

リバウンドしにくい

ダイエットでは脂肪細胞のサイズを小さくすることで痩身効果を実感できます。一方で、脂肪吸引では脂肪細胞ごと除去し、脂肪細胞の数を減らすことができます。これによりダイエットによる顔痩せよりも脂肪吸引のほうがリバウンドしにくく、効果が持続しやすくなります。
そもそも顔は部分痩せが難しい部位。頬だけピンポイントで痩せるのは至難の業です。脂肪吸引であれば自分が気になる部分の脂肪だけを減らすことができるという点も、脂肪吸引の大きな魅力です。

ほうれい線やマリオネットラインを目立たなくできる

頬に余分な脂肪が溜まると、ほうれい線やマリオネットラインが目立ちやすくなります。これらのシワや線が濃くなることにより、老け顔や疲れ顔を強調させる可能性もあります脂肪吸引により頬の脂肪を減らすことで、ほうれい線やマリオネットラインを目立たなくし、若々しい明るい表情へと導くことができます。

小顔にできる

脂肪吸引により頬の脂肪を減らすことで顔全体を小さく見せることができます。特に頬の脂肪は顔の丸みや下膨れを強調させてしまいます。こういった顔のボリュームが気になっている方が頬の脂肪吸引を受けると、高い小顔効果を実感することができます。
より小顔を目指したいという場合は、顎下やフェイスラインなどの他の部位の脂肪吸引も並行して行うのがおすすめです。顔のバランス、比率を見ながらどの部分の脂肪をどれくらい吸引するときれいに見えるか、医師と相談しながら決めていくと良いでしょう。

頬の小顔脂肪吸引

頬の脂肪吸引のデメリット

上記のようなメリットがある頬の脂肪吸引ですが、以下のようなデメリットもあります。

  • ダウンタイムがある
  • 費用が高い
  • 頬がコケる可能性がある
  • 顔のバランスが悪くなる可能性がある
  • 副作用や合併症の恐れがある

それぞれについて詳しくみていきましょう。

頬の脂肪吸引のデメリットを案内する看護師

ダウンタイムがある

頬をはじめ、顔の脂肪吸引は手術後に回復期間であるダウンタイムがあります。ダウンタイムは数週間あり、痛みや腫れ、内出血、むくみなどの症状が出ます。むくみが完全に取れるまでには約半年かかることもあり、完成までに時間を要するのがデメリットといえます。
手術後すぐは腫れや内出血が特に目立ちやすいため、気になる方は外出時マスクやストールなどで隠さなければなりません。周りに整形したことを知られたくないという場合は、数日お仕事や学校をお休みするなど調整が必要となります。

費用が高い

脂肪吸引は効果の高い美容整形手術ですが、リフトアップ施術などと比べると費用がやや高いのがデメリットです。顔の脂肪吸引では、吸引量によって値段が変わるのではなく、吸引箇所によって値段が決まります。よりしっかり小顔効果を実感するためには他の部位も同時に脂肪吸引するのがおすすめだと上記でお伝えしましたが、そうするとその分費用が高くなってしまうのが難点です。

頬がコケる可能性がある

頬の脂肪吸引で特に気をつけなければならないのが、吸引のし過ぎです。脂肪を過剰に取りすぎると頬がコケて貧相に見えてしまうことがあるからです。そのため、頬の脂肪吸引を受ける際は、欲張らずに適正な量だけ吸引しなければなりません。
また、もともと頬に脂肪が少ない方は手術を受けても変化を感じられないことがあります。脂肪吸引に向いているのかどうか、手術を受ける前にカウンセリングでよく相談するようにしましょう。ただ、適切に処置をしても体質により頬がコケてしまう場合があります。当院ではなるべく頬がコケないように細心の注意を払い、頬の脂肪吸引を行っています。

顔のバランスが悪くなる可能性がある

顔の脂肪は頬だけでなく、さまざまな場所についています。頬の脂肪吸引をしたことによって、頬のボリューム感が目立たなくなる反面、別の部位の脂肪が気になるようになってしまった、顔のバランスが悪くなってしまったという方も稀にいらっしゃいます。
脂肪を除けば誰でも小顔になるのではなく、大切なのはそのバランスです。なりたいイメージやお悩みにあわせた量だけ脂肪を吸引するようにし、必要があれば他の部位も同時に手術すると良いでしょう。

副作用や合併症の恐れがある

頬の脂肪吸引をはじめ、美容整形には副作用や合併症のリスクもあります。頬の脂肪吸引で起こる可能性がある副作用は炎症や感染症、血栓症などです。
脂肪吸引では切開するため、皮膚や周辺の組織に負担がかかります。切開部分から細菌が入り込むことによって炎症や感染症が引き起こされることもあります。衛生面に配慮した清潔なクリニックで手術を受けることはもちろん、手術後傷口をできるだけ触らないようにするなどダウンタイム中も注意して過ごすようにしましょう。
血栓症は脂肪が血管に流れ込み、詰まってしまう病気です。ごく稀に起こる副作用ですが、このようなリスクがあることも頭に入れておきましょう。

頬の小顔脂肪吸引

頬の脂肪吸引はこんな方におすすめ

上記のメリット、デメリットをまとめると頬の脂肪吸引は以下のような方に特におすすめな美容整形ということがでいます。

  • 頬だけピンポイントで痩せたい
  • 顔のボリューム感が気になる
  • 頬の脂肪によってほうれい線やマリオネットラインが目立つ
  • 一度で確実な効果を実感したい
  • リバウンドしにくい小顔整形を探している

脂肪吸引は脂肪細胞の数を減らすことができるため、リバウンドしにくく効果が持続しやすいのが大きな魅力です。顔だけ、頬だけをピンポイントで痩せるのは非常に難しいですが、脂肪吸引であれば気になる部分だけをすっきりさせることができます。
また、頬の脂肪はほうれい線やマリオネットラインを強調させてしまうことがあります。頬の脂肪を減らすことで若々しく明るい印象へと導くことができます。

頬の小顔脂肪吸引

脂肪吸引以外の小顔整形

脂肪吸引が向いていないと感じる方、デメリットが気になる方は以下のような小顔整形を検討しても良いかもしれません。

  • バッカルファット除去
  • 脂肪吸引注射
  • 脂肪溶解注射
  • 糸リフト
  • HIFU(ハイフ)

それぞれどんな手術なのかについて簡単にご紹介していきます。

脂肪吸引以外の小顔整形手術を受けた女性

バッカルファット除去

脂肪吸引と似た美容手術に「バッカルファット除去」があります。脂肪吸引とバッカルファット除去の違いは、アプローチする脂肪にあります。脂肪吸引では皮下脂肪を吸引しますが、バッカルファット除去ではさらに奥にある脂肪を除去していきます。口の中を小さく切開し、脂肪を取り除いていくことで、笑った時につまめる頬の脂肪をすっきりさせることが可能です。

脂肪吸引注射
希望部位の皮下脂肪を、切開をせずに太さ2mm程度の極細注射針を使用して吸引し、痩身効果を得る施術です。皮下脂肪を吸い出していわゆる部分痩せができる施術です。
脂肪吸引では圧迫や固定が必要ですが、脂肪吸引注射は不要なので、周りにもバレにくい小顔治療です。

バッカルファット除去

脂肪溶解注射

脂肪を溶解する薬剤が入った注射を打ち、脂肪を尿などと一緒に排出する美容施術です。注射のみの気軽な方法で、脂肪吸引よりも体に負担のない方法を選びたい方に人気があります。どれくらい脂肪を減らせるかは人によって異なり、一度でしっかり効果を実感できる方もいれば、数回打つことで変化を実感できる方もいらっしゃいます。

糸リフト

糸を挿入し、皮膚と組織を引っ張り上げるリフトアップ手術です。皮膚のたるみ、口元や目元の小ジワの改善に効果的で、キュッと引き締まった若々しい顔へと導きます。糸を通す小さな穴を開けるだけなので「切らないフェイスリフト」と呼ばれることも。手軽にできるリフトアップ施術として人気があります。
糸リフトは脂肪吸引とも相性がよく、あわせて行うことでより引き締め効果を実感することができます。

この症例写真は、糸リフトの手術前と1週間後の症例写真です。

糸リフトの症例写真
【リスク・副作用】傷・疼痛・腫れ・内出血・ひきつれ・神経障害など

糸リフト

HIFU(ハイフ)

HIFU(ハイフ)は超音波を利用して皮膚を引き上げる美容施術です。たるみやシワの改善ができるほか、コラーゲンの生成を促進し肌の弾力・ハリアップ効果も期待できます。
HIFU(ハイフ)は定期的に受けることにより、より高い引き締め効果を実感できます。切開の必要はなく、手術には抵抗があるという方も挑戦しやすいリフトアップ施術です。

HIFU(ハイフ)

頬の脂肪吸引なら東京シンデレラ美容外科へ

東京シンデレラ美容外科では、頬の脂肪吸引の美容整形を多く行っております。
頬の脂肪吸引の正しい情報を分かり易く伝えられるように医師が丁寧にカウンセリングを行っていますので、美容整形が初めての方も、一度当院のカウンセリングにお越しください。
東京シンデレラ美容外科は新宿、池袋、大宮の3院あります。新宿院は新宿駅「B12」出口より徒歩30秒 、池袋院は池袋駅東口より徒歩2分、大宮院は大宮駅西口より徒歩3分にあり、いずれも駅近くでお越しいただきやすいです。

(大宮院は2023年12月11日オープン予定です)

スタッフ一同心よりお待ちしております。

東京シンデレラ美容外科の看板

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当クリニックでは、専門カウンセラーによる無料カウンセリングを行っております。
患者様お一人おひとりの様々なご要望やご事情を丁寧に伺い、最適な施術をご提案させていただきます。
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頬の脂肪吸引

Doctor 本ページの監修医師

小出 真哉

小出 真哉(こいで しんや) SHINYA KOIDE

小さなコンプレックスが自信をそぎ、考え方や行動までもネガティブにさせてしまう一方でそれを解消できれば自信と活力に満たされ、新しいスタートを切れることを私は知っています。
お客様の最大幸福を提案できるために常に向上心をもって、最新の知見も貪欲に追い求めて参ります。
ぜひ私を上手に利用してください。いつでもお待ちしております。

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■ 資格

  • 美容外科専門医(JSAS)
  • 日本美容外科学会正会員(JSAS)

■ 略歴

  • 慶應義塾大学医学部医学科卒業
    川崎市立川崎病院臨床研修(救急科、麻酔科、外科、形成外科、整形外科)
  • 慶應義塾大学病院勤務および関連病院への出向
  • 湘南美容クリニック入職
  • 湘南美容クリニック 川崎院院長就任
  • 湘南美容クリニック 大宮院院長就任
  • 湘南美容クリニック 新宿南口院院長就任
  • 東京シンデレラ美容外科顧問医師就任
  • 東京シンデレラ美容外科池袋院院長就任

さまざまな学会の専門医・会員が在籍

下記の資格を持つ医師が在籍しています。

美容外科専門医(JSAS)、日本美容外科学会会員、サーマクール認定医、ベイザー脂肪吸引認定医、日本救急医学会ICLSコース取得、日本美容皮膚科学会正会員

医師紹介ページ

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