眼瞼下垂の手術を受けた男性

眼瞼下垂で悩む男性必見!手術の効果を解説

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眼瞼下垂とは、まぶたが自分の意思とは関係なく自然に下がってしまう症状です。視界を妨げとなるほか、見た目にもお悩みが生じてしまう可能性があります。この記事では、そんな眼瞼下垂にお悩みの男性に向けて手術の費用や効果について詳しく解説していきます。手術の種類や期待できる効果、クリニック選びのポイントなどもあわせてご紹介しますので、眼瞼下垂の手術を検討されている方や、気になっている方は是非参考にしてみてください。

眼瞼下垂

眼瞼下垂とは

眼瞼下垂(がんけんかすい)は上まぶたの筋肉や組織の弱さによってまぶたが下がり、視界が狭くなることで起こる症状です。眼瞼下垂は視界が妨げられ、見づらくなったり、視力の低下、疲れ目の原因になることがあります。

この症例写真は、たるみ取り併用全切開法二重術と眼瞼下垂と他院修正の手術前と6ヶ月後の症例写真になります。

たるみ取り併用全切開法二重術と眼瞼下垂と他院修正を受けた40代男性の手術前と6ヶ月後の症例写真
【リスク・副作用】傷・むくみ・目がゴロゴロする・しびれ・傷痕のもり上がり・凹み ・色素沈着等

眼瞼下垂の症状

眼瞼下垂の詳しい症状について見ていきましょう。眼瞼下垂の主な症状は以下の通りです。

  • 視界の低下
  • 眉毛を上げる癖
  • 疲れ目や頭痛
  • 二重まぶたの変化

眼瞼下垂になると、まぶたが下がるため、特に上方向の視界が遮られることがあります。これにより運転やスポーツなどの際に支障が生じることがあります。

068_MD式たるみ取り併用全切開法二重術+眼瞼下垂手術+目頭切開+埋没法抜糸(4850)
【リスク・副作用】傷・むくみ・目がゴロゴロする・しびれ・傷痕のもり上がり・凹み ・色素沈着等

また、視界の遮りにより無意識のうちに眉毛を上げる癖がつくことがあります。この癖により、疲れて見えたり、老けた印象が出やすくなります。
また、まぶたの下がりは目の周りの筋肉に負担がかかりますので、眼瞼下垂の方は慢性的な疲れ目や頭痛に悩まされている方が非常に多いです。
そして、まぶたが下がりたるむことで二重まぶたのラインが不安定になったり、幅が広くなるという症状も出やすくなります。中には一重になったり、反対に三重になるケースもあり、目元の印象が変化する原因となります。

眼瞼下垂の原因

眼瞼下垂の主な原因は以下の3つです。

  • 筋肉や神経の老化
  • 遺伝的な要素
  • 病気や怪我による影響

加齢によってまぶたの筋肉が弱くなることが一般的ですが、若い世代でも眼瞼下垂にお悩みの方もいらっしゃいます。若い世代に出現する眼瞼下垂は、遺伝的な要素や先天的な筋肉の弱さが原因だと考えられます。そして、病気や怪我などでまぶたの構造が傷ついてしまった場合も、眼瞼下垂を引き起こすことがあります。

眼瞼下垂の診断

眼瞼下垂の診断は、まず、症状を見て、目の開き具合やまぶたの位置などをチェックします。その後、視力検査や視野検査などを行い、視界の狭まりについて確認します。また、まぶたの筋肉や神経の機能を調べる検査を追加で行うこともあります。これらの検査結果をもとに眼瞼下垂の程度や原因を判断することができます。

眼瞼下垂は男性にも起こりやすい症状

眼瞼下垂は男性にも起こりやすい症状です。加齢によって筋肉や組織が弱まることが原因であるほか、男性特有の生活習慣や環境が眼瞼下垂の要因となってしまうこともあります。
例えば、スマホやパソコンの長時間使用による目の疲労、喫煙がまぶた周りの血流を悪化させることなどが挙げられます。最近は、スマホやパソコンなどを幼い頃から使用するようになっており、男女共に眼瞼下垂患者が低年齢化しているともいわれています。

眼瞼下垂は男性にも起こりやすい症状について説明する看護師

眼瞼下垂手術の種類

眼瞼下垂手術は症状の程度や原因によって適切な方法が選ばれます。主に非切開法と切開法が基本となります。それぞれの手術方法について詳しく見ていきましょう。
非切開法
内切開法は、まぶたの内側からアプローチし、眼瞼上昇筋やミュラー筋といったまぶたを上げる筋肉を短縮・修復することでまぶたの位置を上げる手術です。皮膚の表面に傷跡が残らず、自然な仕上がりが期待できます。
この手術方法は、特に軽度の眼瞼下垂に対して効果的です。埋没法で二重まぶたを同時に形成したい場合にも適しています。

切開法

切開法は、まぶたの皮膚を外側から切開して、眼瞼挙筋やミュラー筋といった筋肉を短縮・修復することでまぶたの位置を上げる手術です。余分な皮膚や脂肪組織を取り除きながら手術を行うため、皮膚のたるみも同時に改善することできます。非切開法と比べると傷跡が目立ちやすいと言われていますが、まぶたの折り目に沿って切開するためよく見ないと傷はほとんど分かりません。
この手術方法は、中程度からやや重度の眼瞼下垂の方、皮膚のたるみが強い方に適しています。二重まぶたも同時に形成でき、すっきりとした目元を作ることができます。

MD式たるみ取り併用全切開法二重術と眼瞼下垂手術の症例写真
【リスク・副作用】傷・むくみ・目がゴロゴロする・しびれ・傷痕のもり上がり・凹み ・色素沈着等

眼瞼下垂手術の効果

眼瞼下垂手術は見た目の改善、視界の確保、疲れ目の軽減などの効果が期待できます。まぶたが持ち上がると顔全体が若々しく見え、明るい印象を与えることができます。

男性の眼瞼下垂手術の特徴と効果

男性の場合、眉間や目尻のシワがあることで実年齢より老けて見られることも少なくありません。眼瞼下垂手術を受けることでそういったシワの改善が期待でき、若見え効果の他、疲れた印象の改善、清潔感アップなども期待することができます。

手術のリスク

眼瞼下垂手術のリスクとして挙げられるのは以下のような点です。

  • 手術後の合併症
  • 効果が十分に感じられない
  • 傷跡が残る

合併症として起こる可能性があるのは、感染症や出血などです。眼瞼下垂手術のリスクを最小限に抑えるためには、事前に十分な説明を受け、信頼できる専門医に相談することが重要です。さらに、手術後のアフターケアも適切に行うことで、手術の効果を維持し、問題を防ぐことができます。

眼瞼下垂手術を受けるべきかどうかの判断

眼瞼下垂手術を受けるかどうかは、それぞれの症状やお悩み、生活状況によって異なります。ここでは手術を受けるべき方と、手術を受けなくても良い場合について解説します。

手術を受けるべき方

眼瞼下垂手術を検討すべき方は以下のような症状やお悩みがある場合です。

  • 視力障害
  • 疲れ目や頭痛
  • 見た目の悩み

眼瞼下垂を放置していると視力が徐々に低下していきます。まぶたの重みによって疲れ目や頭痛が頻繁に起こるという場合も、生活に支障をきたすため手術を検討するほうが良いでしょう。
また、眼瞼下垂による顔の印象のお悩みも手術で改善が期待できます。明るい表情を作りたい、若々しい印象を与えたいという方も手術をおすすめします。

手術を受けなくても良い場合

一方で、以下のような状況であれば、眼瞼下垂の手術を受けなくても良いといえます。

  • 軽度の症状
  • 他の治療法で効果が期待できる場合

眼瞼下垂の症状が軽度で視力に影響がなく、見た目にも大きな違和感がない場合は、必ずしも手術を受ける必要はありません。
ただ見た目や視力に影響はなくても、肩こりや頭痛等の症状が出る場合は、眼瞼下垂手術を受けることで治すことが可能です。
最終的に手術を受けるかどうかの判断は、専門医との相談して決定することが最善です。医師の意見を参考にし、自身の症状や悩み、生活状況を総合的に考慮して、最適な選択を行いましょう。

眼瞼下垂手術のクリニック選び

眼瞼下垂手術を受ける際は、信頼できるクリニックを選ぶことが非常に重要です。クリニックを選ぶ際のポイントは以下の2つです。

  • 評判や実績を調べる
  • 複数のクリニックを比較検討

それぞれについて詳しくご紹介します。

眼瞼下垂手術のカウンセリングをしている医師

評判や実績を調べる

眼瞼下垂を受けるクリニックを選ぶ際、評判や実績を調べておきましょう。インターネット上の口コミや評価を参考にすることで、実際に手術を受けた方の意見や満足度を把握することができます。また、クリニックのホームページやSNSをチェックすることで、医師の経歴や専門性、手術実績などを確認することができます。

たるみ取り併用全切開法二重術と眼瞼下垂手術と他院修正をMD式で受けた方の症例
【リスク・副作用】傷・むくみ・目がゴロゴロする・しびれ・傷痕のもり上がり・凹み ・色素沈着等

複数のクリニックを比較検討

クリニック選びの際には、一つのクリニックに絞らず複数のクリニックを比較し検討することがおすすめです。手術方法や費用、アフターケアの内容など、各クリニックの提供するサービスを比較することで、自分に最適なクリニックを見つけやすくなります。
また、実際にクリニックを訪れて、カウンセリングを受けることで医師との相性やクリニックの雰囲気を確認することができます。信頼できる医師と適切なクリニックを選ぶことで、手術の成功率や満足度が向上し、安心して眼瞼下垂手術を受けることができます。
東京シンデレラ美容外科は、豊富な経験と実績を持つ専門医が、お客様お一人おひとりに最適な美容医療をご提供いたします。
眼瞼下垂の経験豊富な信頼できるクリニックをお探しの方は、まずは東京シンデレラ美容外科までご相談下さい。

男性の眼瞼下垂手術なら東京シンデレラ美容外科へ

東京シンデレラ美容外科では、眼瞼下垂の美容整形を多く行っております。
眼瞼下垂の正しい情報を分かり易く伝えられるように医師が丁寧にカウンセリングを行っていますので、美容整形が初めての方も、一度当院のカウンセリングにお越しください。
東京シンデレラ美容外科は新宿、池袋、大宮の3院あります。新宿院は新宿駅「B12」出口より徒歩30秒 、池袋院は池袋駅東口より徒歩2分、大宮院は大宮駅西口より徒歩2分にあり、いずれも駅近くでお越しいただきやすいです。

スタッフ一同心よりお待ちしております。

東京シンデレラ美容外科の看板

眼瞼下垂

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当クリニックでは、専門カウンセラーによる無料カウンセリングを行っております。
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眼瞼下垂

Doctor 本ページの監修医師

吉原 伯

吉原 伯 NORI YOSHIHARA

美容外科医として、培ってきた技術と美的センスを皆様にご提供いたします。
その中で、あなたのご希望に合うものを一緒に選んでいきましょう。
外見だけでなく、あなたの内面を輝かせるお手伝いが出来ればと思っています。
どこが気になりますか?どのようなお悩みもまずは、ご相談にいらしてください。

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■ 資格

  • 美容外科専門医(JSAS)
  • サーマクール認定医
  • ベイザー脂肪吸引認定医
  • 日本救急医学会ICLSコース取得
  • 日本美容外科学会正会員(JSAS)
  • 日本美容皮膚科学会正会員

■ 略歴

  • 神戸大学医学部医学科卒業
    医療法人社団愛友会 上尾中央総合病院勤務
    (麻酔科、皮膚科、形成外科)
  • 湘南美容クリニック新宿本院、大宮院 勤務
  • 湘南美容クリニック大宮院院長就任
  • 早稲田大学大学院卒 MBA修了
  • 湘南美容クリニック新宿南口院院長就任
    SBCメディカルグループ統括院長補佐就任
  • SBCメディカルグループ代表補佐就任
  • 東京シンデレラ美容外科新宿院院長就任
  • 医療法人社団東新会理事長就任

さまざまな学会の専門医・会員が在籍

下記の資格を持つ医師が在籍しています。

美容外科専門医(JSAS)、日本美容外科学会会員、サーマクール認定医、ベイザー脂肪吸引認定医、日本救急医学会ICLSコース取得、日本美容皮膚科学会正会員

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