アキーセル
次世代脂肪吸引で美しい仕上がりに
アキーセル脂肪吸引とは
アキーセルは、新技術が詰め込まれた次世代型の脂肪吸引マシンです。
そんなアキーセルを用いた脂肪吸引のことをアキーセル脂肪吸引といいます。
アキーセル脂肪吸引は、従来の脂肪吸引に比べて手術時の体への負担が小さいことが大きなメリットであり、脂肪吸引に伴うダウンタイムの短縮や、痛みなどの軽減が期待できます。
また、アキーセルは米国FDAの認可を取得している脂肪吸引マシンであり、安心・安全に脂肪吸引を受けていただくことが可能です。
アキーセルの詳細
アキーセルは、アメリカのMMT社(Millennium Medical Technologies)が開発した、新世代の脂肪吸引機器です。
FDA(アメリカの厚生労働省にあたる機関)の認可を取得しており、日本の美容クリニックでも導入されています。
アキーセルは従来の脂肪吸引機器とは異なり、高周波振動を採用した脂肪吸引システムであり、皮下組織や血管のダメージを最小限にして脂肪吸引後の痛みを減らすことが可能となっています。
脂肪吸引は体への負担が大きく、術後のダウンタイムが長いことなどがデメリットでしたが、アキーセルの登場によって、より安全に脂肪吸引を行っていただくことが可能となりました。
アキーセルを使用することで、脂肪吸引時に熱が発生しないため、体への負担が軽く、痛みや腫れ、あざ、むくみなどを最小限に抑えることができます。
また、安全性の面だけではなく、脂肪細胞の吸引力にも優れており、吸引量が増えても、仕上がりが安定しやすい(なめらかな仕上がりを実現できる)のが特長です。
吸引しにくい部位でも脂肪を吸引しやすく、手術部位を選ばず一度に多くの脂肪を採取できるのもアキーセルのメリットです。
脂肪吸引の特徴とメリット
脂肪吸引には、一般的なダイエットでは得られないような非常に多くのメリットがあります。
脂肪吸引は、その名の通り、「脂肪細胞を吸引する」ことで、狙った部位の部分痩せを実現することができる美容整形(痩身治療)です。
脂肪吸引は太りにくい体質を作れる
「脂肪細胞そのものの量を減少させることができる」というのが脂肪吸引の特徴であり、一般的なダイエットでは得られない効果が期待できます。
アキーセルのような特殊な医療機器を使用することで、脂肪細胞を吸引除去することで、太る原因である脂肪細胞の量を減らすことができるため、「太りにくい体質」を手に入れることができます。
食事制限や運動などの一般的なダイエットでは、脂肪細胞の大きさを小さくすることはできても、脂肪細胞そのものの量を減少させることは容易ではありません。
頑張ってダイエットをしてもすぐにリバウンドしてしまう原因がここにあります。
リバウンドせずに痩せるためには、脂肪細胞の大きさを小さくするだけではなく、脂肪細胞の量を減少させるアプローチが有効であり、それを実現できるのが脂肪吸引です。
脂肪吸引は部分痩せが実現できる
狙った部位の部分痩せが実現できるというのが、脂肪吸引の大きなメリットのひとつです。
二の腕・太もも・フェイスライン・お腹・脇腹・背中など、一般的なダイエットでは落とすことが難しい部位の脂肪でさえピンポイントで減らすことができるのが脂肪吸引です。
「食事制限のダイエットでは頬がゲッソリしてしまう」、「運動をすると筋肉がついてしまう」といったダイエットのお悩みは非常に多いです。
脂肪吸引であれば、気になる部分の脂肪だけを狙って減らすことができます。
アキーセル脂肪吸引と従来型の脂肪吸引の違い
従来型の脂肪吸引では、脂肪細胞を無理やり引き剥がすようなイメージで脂肪細胞の量を減少させていました。
従来型の脂肪吸引であっても、狙った部位の脂肪細胞の量を減少させることはできますが、体へのダメージが大きくなってしまうため、痛みや炎症が強く発現したり、ダウンタイムが長くなってしまうというデメリットがあります。
一方、アキーセル脂肪吸引は、カニューレに微細な振動を発生させることで、脂肪細胞を柔らかく小さくしながらピンポイントに吸引を行っていきますので、体へのダメージを大きく軽減することができます。
脂肪細胞を小さく分解することができるため、カニューレのサイズも小さくすることが可能であり、より細かな部位の脂肪細胞にもアプローチすることができるようになっています。
アキーセル脂肪吸引では、体への負担を減らし、ダウンタイムが短い脂肪吸引が可能となるだけではなく、手術部位の仕上がりをなめらかにしながら、たしかな痩身効果を期待することができます。
アキーセル脂肪吸引とベイザー型脂肪吸引の違い
アキーセル脂肪吸引とよく比較される脂肪吸引としては、ベイザー脂肪吸引があります。
べイザー脂肪吸引は、ベイザー波という特殊な超音波を脂肪細胞に照射することで、脂肪細胞を細かくバラバラにして吸引する、脂肪吸引技術です。
脂肪細胞を細かくするという意味では、アキーセル脂肪吸引と同じような考え方ですが、具体的な方法やメカニズムは全く異なります。
結論としては、世代的により新しい技術が用いられているのはアキーセル脂肪吸引であり、身体的な負担を大きく軽減できるメリットがあるのはアキーセル脂肪吸引です。
ベイザー脂肪吸引の方が脂肪細胞をより細かく「溶解」することができるため、ボディデザインにより自由度を大きくもたせられるのがベイザー脂肪吸引です。実際に溶けるわけではなくイメージです
一方、より身体的な負担を軽くして、手術の痛みや炎症を抑えることができるのがアキーセル脂肪吸引です。
アキーセル脂肪吸引では、手術部位の痛みが出現する期間を短縮することができるのはもちろん、皮膚表面が自然に(なめらかに)回復するまでの期間を短くすることが可能です。
身体的負担の軽減とダウンタイムの短縮を希望される方や、より早く「なめらかな仕上がり」を求められる方は、アキーセル脂肪吸引がおすすめです。
アキーセル脂肪吸引がおすすめの方
- たしかな効果のある脂肪吸引がしたい方
- 脂肪吸引のダウンタイムを短縮したい方
- 体への負担を最小限にして脂肪吸引したい方
- 脂肪注入を検討している方
- 手術部位の色素沈着を早く治したい方
アキーセル脂肪吸引の詳細
- 施術時間
- 部位によって異なります。
当院は、細かく手術部位を分けてメニューをお作りしていますので、よりピンポイントに脂肪吸引を行っていただくことができます。
上半身、下半身など、大雑把に手術箇所を分類している場合、不要な料金が発生してしまう可能性が高いですが、当院であれば、「頬・あご・肩・足首・膝周り・肩甲骨横」や「二の腕・下腿・大腿内側・大腿外側・大腿前側・大腿後側・上腹部・下腹部・ウエスト・腰・臀部」などといった、ピンポイント手術が可能です。
もちろん、「大腿全体」や「腹部+ウエスト+腰」などのセット手術も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
- 通院回数
- 当院では、抜糸含め2回程度の通院をお願いしております。
ご希望や状態に応じてアフターフォローもさせていただいております。
術後に違和感が生じたり、何かご不安なことがある場合などは、いつでもご連絡ください。
- 傷跡
- 吸引部に5㎜程度の傷跡ができます。
時間とともに傷跡は目立たなくなるため、ご安心ください。
- ダウンタイム
- 約2〜4週間がダウンタイム期間になります。
術後の痛みなどは1週間程度で治まる場合が多いです。
- 抜糸
- 術後問題がなければ1週間後に抜糸を行います。
- シャワーと入浴
- シャワーは3日後から、入浴は1週間後からお願いしております。
- 副作用とリスク
- だるさ、熱感、頭痛、じんましん、かゆみ、むくみ、発熱、咳、冷や汗、胸痛などが出る、貧血、吸引部の皮膚が硬くなる、凹凸になる、思ったより細くなっていないと感じる、手術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれ、 皮膚のたるみ、皮膚の色素沈着などを生じることがあります。
シンデレラ脂肪吸引のよくあるご質問
ダウンタイムはどれくらいですか?
シンデレラ脂肪吸引のダウンタイムは約2〜4週間です。
どれくらい痩せることができますか?
シンデレラ脂肪吸引では、一般的な脂肪吸引以上に脂肪細胞を除去することが可能です。
大量の皮下脂肪を一気に減らしたいという場合には、シンデレラ脂肪吸引がおすすめです。
そのため、「痩せる」効果が大きいのもシンデレラ脂肪吸引の特徴になります。
費用はどれくらいですか?
それぞれお体の部位(パーツ)によって価格が異なります。
複数箇所を組み合わせて、お得に施術を行うことも可能です。
詳しい料金をお見積りすることも可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。
アキーセル脂肪吸引との違いはなんですか?
シンデレラ脂肪吸引は、アキーセル脂肪吸引に「手作業による脂肪吸引」を追加した術式になります。
最高クラスの脂肪吸引マシンであるアキーセルを使用しても取りきれない脂肪細胞を、経験豊富な医師が手作業で取り除いていきます。
より繊細な施術が可能になりますので、なめらかで美しい仕上がりになるのがシンデレラ脂肪吸引の特徴です。
アキーセル脂肪吸引の施術の流れ
アキーセル脂肪吸引の手術の流れをご紹介します。
当院では手術前のカウンセリングや診断からアフターフォローまでを徹底して行っておりますので、全ての皆様にご安心して手術を受けていただくことが可能です。
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STEP. 01
診察・カウンセリング
経験豊富なドクターが丁寧にカウンセリングを行います。
お客様のお悩みやご希望をひとつひとつお伺いさせていただきます。
費用や手術にまつわる不安など、どんな些細なことでもお聞かせください。
お客様が気になる体のパーツをお聞きしながら、脂肪のつき具合から筋肉の状態などに至るチェックいたします。
カウンセリング(無料)だけを受けていただくことも可能です。
手術前にしっかりとカウンセリングを行い、ご満足がいただけるまで何度もシミュレーションをさせていただきますので、どうぞご安心ください。 -
STEP. 02
ボディデザイン
ただ単に脂肪吸引で脂肪を取り除いただけでは、美しいボディラインは実現できません。
お客様のご希望に合わせ、「どの部位からどれだけ吸引」していくかを綿密に考えるボディデザインが非常に重要です。
当院のドクターは、豊富な経験に基づいてボディデザインを行いますので、理想的な美しい仕上がりを実現することが可能です。 -
STEP. 03
問診と検査
脂肪吸引は外科治療であるため、必ずしっかりとした問診や検査などをさせていただき、脂肪吸引を行ってよい状態かどうかをチェックいたします。
問診と検査の結果によっては、手術が行えない場合もございます。 -
STEP. 04
麻酔
安全かつ確実に脂肪吸引を行うために、麻酔は非常に重要な役割を担っています。
当院が採用している麻酔には、笑気麻酔、静脈麻酔、硬膜外麻酔などがございます。
手術内容やご希望に応じて、最適な麻酔薬を使用させていただきますので、どうぞご安心ください。 -
STEP. 05
施術
アキーセル脂肪吸引では、カニューレと呼ばれる管を、直接吸引する部分に差し入れ、前後左右に動かしながら皮下脂肪を吸引していきます。
当院では、皮膚の挿入部に保護器具を差し込むことで、ダメージの少ない手術を行っております。
これによって手術後も傷跡が目立たず、お客様のご負担を軽減しております。 -
STEP. 06
施術後の痛みを抑える薬の処方
手術内容によって異なりますが、手術後には痛みや腫れ、内出血などが生じることがあります。
当院では痛みを抑えるための内服薬を処方しており、術後の痛みや炎症にも対応することが可能ですので、どうぞご安心ください。 -
STEP. 07
施術後のケア
当院では、治療後(手術後)もご希望に応じてチェックやケアを行っております。
しっかりとしたアフターフォローも重要な責務として取り組んでまいります。
安心安全の手術を受けたいという方は、ぜひお気軽にご相談ください。
アキーセル脂肪吸引の詳細
- 施術名
- アキーセル脂肪吸引
- 施術時間
- 部位によって異なる
- 通院回数
- 2回程度
- 傷跡
- 吸引部に5㎜程度
- ダウンタイム
- 約2〜4週間
- 抜糸
- 1週間
- シャワー
- 3日後
- 入浴
- 1週間後
- 副作用・リスク
- だるさ、熱感、頭痛、じんましん、かゆみ、むくみ、発熱、咳、冷や汗、胸痛などが出る、貧血、吸引部の皮膚が硬くなる、凹凸になる、思ったより細くなっていないと感じる、手術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれ、 皮膚のたるみ、皮膚の色素沈着などを生じることがあります。
- 施術の価格(税込)
- 218,000円~992,000円
Doctor 本ページの監修医師
吉原 伯 NORI YOSHIHARA
美容外科医として、培ってきた技術と美的センスを皆様にご提供いたします。
その中で、あなたのご希望に合うものを一緒に選んでいきましょう。
外見だけでなく、あなたの内面を輝かせるお手伝いが出来ればと思っています。
どこが気になりますか?どのようなお悩みもまずは、ご相談にいらしてください。
■ 資格
- 美容外科専門医(JSAS)
- サーマクール認定医
- ベイザー脂肪吸引認定医
- 日本救急医学会ICLSコース取得
- 日本美容外科学会正会員(JSAS)
- 日本美容皮膚科学会正会員
■ 略歴
-
神戸大学医学部医学科卒業
医療法人社団愛友会 上尾中央総合病院勤務
(麻酔科、皮膚科、形成外科) - 湘南美容クリニック新宿本院、大宮院 勤務
- 湘南美容クリニック大宮院院長就任
- 早稲田大学大学院卒 MBA修了
-
湘南美容クリニック新宿南口院院長就任
SBCメディカルグループ統括院長補佐就任 - SBCメディカルグループ代表補佐就任
- 東京シンデレラ美容外科新宿院院長就任
- 医療法人社団東新会理事長就任
さまざまな学会の専門医・会員が在籍
下記の資格を持つ医師が在籍しています。
美容外科専門医(JSAS)、日本美容外科学会会員、サーマクール認定医、ベイザー脂肪吸引認定医、日本救急医学会ICLSコース取得、日本美容皮膚科学会正会員
医師紹介ページ医療広告ガイドラインについて
医師監修のもと「医療広告ガイドライン」に従い、以下の2点についてホームページの見直し・改善を適宜行っております。
①体験談の削除
②症例写真を掲載する際、施術内容・施術のリスク・施術の価格などの記載
患者様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。