小鼻縮小
reduction

小鼻縮小 (内側/内側締め付け/内外側/フラップ)

鼻を小さくして前からも横からも綺麗な顔に

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小鼻縮小

小鼻縮小とは、鼻翼縮小とも呼ばれており小鼻を小さくする美容整形です。
主な手術は切開法で、手術で小鼻の皮膚を切除して、小鼻の幅や鼻の穴を小さくすることが可能です。
ほかにも、側面張り出しを改善したい、鼻の穴を目立たなくしたい、可愛い鼻にしたいなど、お客様のご要望に応じてさまざまな手術に対応することが可能です。
日本人の小鼻は丸く、皮膚が厚い傾向にあります。
そのため、小鼻が広がっていると鼻の穴が目立ち、幼い印象を与えます。
小鼻が大きく見えるのは、鼻の穴が大きい場合もあり、いずれも顔のバランスに影響が出ていることもあります。
鼻は軟骨が形作っており、形を変えることが難しいため、小鼻をマッサージで小さくすることは難しいです。
鼻の大きさや広がりが気になる人には、最も多く行われる内側法による手術がおすすめです。
内側法は鼻の穴の内側を切開する方法であるため、手術による傷も目立ちにくい特徴があります。
当院では、数ある手術の中からお一人おひとりのお客様に合わせた手術をご提案していますので、鼻にお悩みやコンプレックスをお持ちの方は、まずはお気軽にご相談ください。

小鼻の部位の説明

鼻翼は鼻の穴の外側の壁のことで、小鼻とも呼ばれています。
鼻尖は、鼻の1番高い先端部分のことです。
この形が丸かったり上を向いていると、団子鼻やブタ鼻と呼ばれています。
鼻柱は鼻の穴と穴の間にある壁のことです。
ここが鼻の高さに関わっています。
鼻腔は鼻の穴のことになります。

鼻の部位の説明の図

理想的な目と鼻の距離

鼻と目の理想的な位置は、目の幅を1とすると右目、鼻、左目のバランスは1:1:1とされています。鼻は顔の中心にあるため、他のパーツとのバランスが非常に重要になってきます。
小鼻は目頭の延長線上に収まっているのが理想の大きさとされています。
この小鼻が延長線上からはみ出ていると、小鼻が大きく見えます。

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CASE 症例情報

How to

小鼻縮小の手術方法

内側法

鼻腔底外側から鼻翼の内側を切開し、皮膚や皮下組織を切除し、縫合する手術法です。
内側のみを切開するので、鼻の穴を小さく、小鼻の幅を狭くします。
切開部分は鼻腔底で縫合するので、傷跡が見えにくく、バレにくいです。
ただし、鼻翼の張り出しには効果がありません。

内側法

内側法の料金(税込み)

通常料金178,000円
モニター料金124,600円

内外側法

小鼻の付け根から下に弧を描くように小鼻を切除・縫合する手術法です。
鼻翼の外側を切除するので、鼻翼の張り出しが改善されます。
ただし、外側を切除しているので傷が目立ちやすく、治るのに時間がかかるデメリットがあります。
内外側法は、内側法と外側法を合わせた手術法になります。
どちらの手術法も併せ持つので、内側外側両方からアプローチしていきます。

内外側法

内外側法の料金(税込み)

通常料金268,000円
モニター料金187,600円

内側法+締め付け法

鼻腔底の内側を切開して縫合することで、鼻の穴を小さくし、小鼻の幅を縮小する手術法です。
締め付け縫合を足すことで後戻りを防ぐことが出来ます。
創部に圧力がかかりにくくなるため、傷が目立ちにくく、治りやすいです。

内側法と締め付け法の図解

内側+締め付け法の料金(税込み)

通常料金268,000円
モニター料金187,600円

FLAP法

鼻翼縮小の際に軟部組織弁(フラップ)を作成し反対側に引っ張る手術法です。
両の鼻孔にトンネルを作って糸を通し、残した軟部組織を左右から中心に引き込んで小鼻を形成していきます。
後戻りを減少させ、自然に幅を狭くします。
内側に引っ張るので、小鼻の広がりを少し抑えられます。
ただし、人中が盛り上がっている方ではさらに盛り上がってしまう可能性があります。

FLAP法の図解

FLAP法の料金(税込み)

通常料金298,000円
モニター料金208,600円

このような方にお勧め

  • 小鼻を小さくしたい
  • 小鼻の広がりが気になる
  • 鼻が気になって上手く笑えない
  • 横に張り出している鼻を治したい
  • 鼻の穴が大きく、鼻全体が丸い

鼻尖形成術と同時手術がおすすめ

鼻翼の幅が広い方は、同時に鼻尖形成術を行うのがオススメです。
鼻尖形成術とは、団子鼻のような丸みのある鼻先を細くシャープにする手術法です。
団子鼻は、大鼻翼軟骨が大きく開いたような形が原因で丸く、団子のような鼻に見えてしまいます。
これを解消するために、大鼻翼軟骨を中央に寄せ、鼻先を細くシャープな形にする手術を行います。鼻の脂肪が多い場合には、脂肪を除去して手術を行います。
しかし、小鼻縮小だけを行うと、バランスが悪くなり、鼻孔が上外側に広がったような形になる場合があります。
同時に鼻尖軟骨のトリミングや引き締め縫合を行うことで、鼻尖の幅が小さくなり、バランスのとれた鼻の形になります。

Flow

小鼻縮小の流れ

当院の小鼻縮小の流れをご紹介します。

  • STEP. 01

    カウンセリング

    経験豊富なドクターが、お客様のお悩みやご相談を丁寧にお聞きします。
    そこから、お客様が希望する手術法と実際の顔を見ながら、最適な手術法を提案していきます。
    小鼻縮小は顔のバランスが重要です。なので、鼻の穴の大きさや形、鼻先と小鼻のバランスなどを総合的に見ながらドクターが判断し、提案していきます。
    お客様が納得できるまで何度でもシミュレーションを行います。なので、気になることはカウンセリングの際になんでもご相談ください。
    緊張しやすい場面ですが、ドクターも話しやすいような雰囲気を務めます。なので、リラックスしてどんな小さな悩みでも包み隠さずお話ください。

  • STEP. 02

    最終確認

    手術前に、カウンセリングで決定した小鼻の手術をマーキングしていきます。ペンを使ってマーキングを行っていきます。
    手術前にも事前のカウンセリングを再確認してから行います。なので、お客様の仕上がりイメージがドクターと異なっていないかをお客様自身にも確認していただきます。

  • STEP. 03

    施術

    手術時は「笑気麻酔」という鼻から吸引するタイプの麻酔を用い、リラックスした環境で受けていただけます。
    手術室は常に清潔にしており、感染症のリスクを極限まで減らしています。
    手術中にもお客様の体調を優先して行います。痛みを最小限に抑え、安全に配慮して行います。なので、体調が悪くなったり不安になったら遠慮なくドクターにお声がけください。

Details/effects

小鼻縮小手術の詳細

長所

  • 張り出した小鼻や鼻腔を小さく出来る
  • 傷や縫合の跡が目立ちにくい

短所

  • ドクターの腕によって仕上がりが左右される

※東京シンデレラ美容外科では、経験豊富な医師のみが手術を行いますので、安心して手術を受けていただくことが可能です。

小鼻縮小の手術の向き不向きの場合

小鼻縮小には「向き不向き」があります。
元の鼻の形によって、手術出来るかどうかが変わってまいりますので、まずはカウンセリングと診断を行い、理想的な仕上がりを作るための最適な方法をご提案させていただきます。

鼻翼が薄め

鼻翼が薄めだと、小鼻縮小手術が向いています。
薄い方だとある程度切除しても、鼻の穴が小さくなりすぎず、自然な形を保ったままになります。
逆に厚い方だと、切除すると鼻の穴が小さくなりすぎてしまい、不向きです。
なので、バランスをみながら切除を行っていくので、鼻の穴が小さくなりすぎることはすくなくなります。
さらに、鼻先の丸みが気になる場合があります。
鼻先の丸みや太さは術前と変わりませんが、小鼻が小さくなることで、鼻先の丸みが目立って見えるようになります。
それを防ぐために、トータルバランスを考えて、カウンセリング時に見極め、顔や悩みを含めた全体から、お客様にアドバイスをご提案していきます。

How to

小鼻のタイプ別の手術方法

タイプ1:小鼻の幅が広いタイプ

小鼻の幅が気になる方は、こちらのタイプになります。
鼻翼基部に沿って小鼻の皮膚を切除して縫合し、小鼻の張り出しと丸みを軽減する手術法がオススメです。

手術法

・内側法:鼻の穴の中の鼻翼の皮膚を切除し左右の鼻翼を寄せます。
・(外側法)
※当院では外側法単独では行いません

タイプ2:鼻の穴の張り出し・ふくらみが大きいタイプ

鼻の穴が大きくて張り出している、ふくらみが大きくて気になる方は、こちらのタイプになります。
鼻腔底の皮膚を切除・縫合し、鼻翼基底幅を狭くします。
小鼻を内側に移動しやすいように、鼻翼基部に切開を入れていきます。そのため、鼻の穴やふくらみが気になる方にはオススメです。

手術法

・内側法:鼻の穴の中の鼻翼の皮膚を切除し左右の鼻翼を寄せます。
・内側+締め付け法:鼻腔底の下に糸を通す内側法になります。
・FLAP法:小鼻縮小時の軟部組織弁を作成、鼻の内側に引き寄せます。

タイプ3:小鼻の幅と鼻の穴の張り出し・ふくらみ

タイプ1とタイプ2の両方を合わせたタイプになります。鼻全体のお悩みは、こちらになります。
鼻翼基部と鼻孔底の皮膚を切除・縫合し、張り出しと小鼻の幅を縮小する手術法がオススメです。

手術法

・内外側法:小鼻の一番ふくらんでいるところを中心に手術していきます。 小鼻を切開したらカーブに沿って専用の糸で縫合していきます。小鼻クイックを併用することでより良い効果を出せます。

手術時間は約1時間あります。術後7日目には抜糸をするので、通院の必要があります。

まずはお気軽に無料カウンセリングを
お試しください

当クリニックでは、専門カウンセラーによる無料カウンセリングを行っております。
患者様お一人おひとりの様々なご要望やご事情を丁寧に伺い、最適な施術をご提案させていただきます。
もしもご提案の中で不要と感じる施術がございましたら、遠慮なくお申し付けくださいませ。

Q and A

小鼻縮小のよくあるご質問

どのような治療法ですか

小鼻を小さくしたり、鼻の穴を小さくしたりと鼻先を整えていきます。当院では4つの治療法があり、それぞれ特徴があります。お客様のお悩みから最適な手術法をご提案していきます。

手術時間はどのくらいですか・入院しますか

およそ60分ほどです。日帰りですみますので、仕事やプライベートが忙しい方でも、スケジュールを立てやすいと思います。
しかし、抜糸のために来院していただきますが、1回の通院になります。

腫れはでますか・ダウンタイムはどのくらいですか

個人差があります。しかし、2週間ほどすれば自然と引いていきます。

Details and effects

小鼻縮小の詳細

施術名
小鼻縮小
施術時間
約60分
通院回数
1回
抜糸
7日目
メイク
1週間後
洗顔
当日から可能(鼻まわりは避ける)
入浴(お湯につかる)
1週間後の抜糸後から可能(シャワーは当日不可。鼻まわりを濡らさなければ翌日から可能)
ダウンタイム
1〜2週間
副作用・リスク
だるさ、熱感、頭痛、じんましん、かゆみ、むくみ、発熱、咳、鼻筋の違和感、異物感などが出る、鼻閉感が出る、鼻尖、鼻翼、鼻骨、わし鼻、仕上がりがイメージと異なる、鼻筋が曲がったと感じるなどを生じることがあります。
施術の価格(税込)
178,000円~298,000円

Doctor 本ページの監修医師

吉原 伯

吉原 伯(よしはら のり) NORI YOSHIHARA

美容外科医として、培ってきた技術と美的センスを皆様にご提供いたします。
その中で、あなたのご希望に合うものを一緒に選んでいきましょう。
外見だけでなく、あなたの内面を輝かせるお手伝いが出来ればと思っています。
どこが気になりますか?どのようなお悩みもまずは、ご相談にいらしてください。

>> 詳しいプロフィールはこちらから

■ 資格

  • 美容外科専門医(JSAS)
  • サーマクール認定医
  • ベイザー脂肪吸引認定医
  • 日本救急医学会ICLSコース取得
  • 日本美容外科学会正会員(JSAS)
  • 日本美容皮膚科学会正会員

■ 略歴

  • 神戸大学医学部医学科卒業
    医療法人社団愛友会 上尾中央総合病院勤務
    (麻酔科、皮膚科、形成外科)
  • 湘南美容クリニック新宿本院、大宮院 勤務
  • 湘南美容クリニック大宮院院長就任
  • 早稲田大学大学院卒 MBA修了
  • 湘南美容クリニック新宿南口院院長就任
    SBCメディカルグループ統括院長補佐就任
  • SBCメディカルグループ代表補佐就任
  • 東京シンデレラ美容外科新宿院院長就任
  • 医療法人社団東新会理事長就任

さまざまな学会の専門医・会員が在籍

下記の資格を持つ医師が在籍しています。

美容外科専門医(JSAS)、日本美容外科学会会員、サーマクール認定医、ベイザー脂肪吸引認定医、日本救急医学会ICLSコース取得、日本美容皮膚科学会正会員

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①体験談の削除
②症例写真を掲載する際、施術内容・施術のリスク・施術の価格などの記載
患者様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

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